天皇杯4回戦 対アルビレックス新潟 〇1-1(PK5-4) 勝っちまった [2010天皇杯]
こんばんは。
勝っちまった。
その一言です。
GK高木は神になりました。
超久しぶりに、瑞穂のバックスタンドで観戦しました。
北風ぴゅーぴゅーでしたよ。
超さむ!
スタメンは驚きでした。
GK 高木
DF 松尾 千代反田 竹内 アレックス
MF 吉村 田口 花井
FW 杉本 巻 橋本
前半開始早々に、
アレックス⇒花井⇒橋本⇒パスミスを、
なぜか新潟DFがアレックスにヘディングパスしてくれ、
難なく蹴り込み先制。
橋本のパスは明らかにミスパスでした。
その後は、五分五分の展開。
名古屋はやりたいことはわかるんですけど、
パスミスが多くて、大して決定期作れずといった感じ。
ハーフタイム。
あまりの寒さにメインスタンドに移動。
風が無くて最高でした。
あのままバックスタンドにいたら死んでました。
後半頭から、千代反田⇒新井
後半15分で、吉村⇒磯村、杉本⇒久場。
後半は酷かった。
得点を感じるシュートは皆無。
新潟のサンドバック状態に高木が立ちはだかる展開。
1失点するものの、
その後の数えくれないくらいの決定期を堪え、延長に。
そして久々に見ました。
W円陣。
延長に入っても状況は変わらず、サンドバック状態。
しかも、橋本足つる。
花井足つる。
田口足つる。
松尾足つる。
巻足つる。
もう釣り堀だったら入れ食い状態。
延長後半10分過ぎには、ついに花井君がギブ宣言。
残り5分を10人で、耐え抜きました。
そしてPK。
ここまで来ると勝つ気がしてました。
なんせ今日の高木は神だったから。
名古屋は、アレックス・巻・橋本・田口・磯村が全員成功。
高木は1本セーブで勝ちました。
若手陣の採点はまた明日。
準々決勝は鹿島。
いったいどこで試合するんだろう・・・
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