第34節 対サンフレッチェ広島 〇2-1 オブリガート! マギヌン! [2010リーグ戦]
こんばんは。
そしてお疲れさまでした。
今節で今シーズン終了しました。
長かったようで、短かったようで、長かったシーズンでした。
今日はキックオフ前から祝賀ムード満載。
優勝パネルありーの。(写っている小学生たちは無関係です)
振る舞い酒の空ありーの。
優勝の銀のシャーレ飾ってありーの。
グランパスクンは黄金の冠かぶってりーの。
トゥさんのランクル飾ってありーの。
そして相手には獲得オファー中の槇野クンいーの。
スタメンは、左SBがアレックスでした。
確かにジュビロ戦の活躍を見れば、有り得たスタメンでした。
マギヌンはいつも通りスタメン。
杉もいつも通りベンチスタートでした。
そして試合前は「GO TO ASIA」。
そう。来季は2シーズンぶりのアジア挑戦。
負けられませんよ。
前半の前半は、サンフレに押し込まれるものの、
決定期は作らせないという今年を象徴する内容。
そして中盤を過ぎると、中盤を圧倒します。
右に左にサイドチェンジしまくりの、
相手がワイドに開けば、真ん中に突っ込むなどやりたい放題。
1点目は、トゥさんからのロングフィードを、
小川がナイストラップでかわし、センターリング。
真ん中でジョシュアが難なく決めて先制。
2点目は中盤でのインターセプトから、
玉田がマギヌンにスルーパス。
マギヌンが浮かし気味強シュートで追加点。
そしてロスタイムに何故か、李に決められ2-1で折り返します。
この失点は不要だったね。
ミスターも怒ってました。
後半は途中から杉本を、その後阿部と金崎を投入。
お互い攻め合うも、無得点で終了といった感じ。
杉本のGOODクロスがあったものの、ジョシュア決めきれず、
単独得点王を逃しました。
試合終了後は、楢崎とミスターのスピーチに、場内一周。
↓はグランパス一家と、杉本一家と、ケネディ一家と、ミスター。
サポーターと記念撮影といった感じでした。
追加のコメントはまた明日以降にでも・・・
<本日のグランパスニュース>
・マギヌンさよならゴール
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20101204-710091.html
リーグ王者名古屋のブラジル人MFマギヌン(28)が有終の美を飾った。
今季での退団が決まっており、8日にブラジルに帰国するためこの日が名古屋でのラストマッチだった。
区切りの試合で、サポーターの大声援を受け好プレーを連発。
前半32分にはFW玉田圭司(30)の見事なスルーパスを受け、左足で惜別ゴールを決めた。
ゴールを決めると選手が集まって祝福。
最後尾のGK楢崎正剛(34)もピッチを縦断して駆け寄ってきた。
誰からも愛された助っ人は「本当に幸せな気持ちでいっぱい。
待ちわびたゴールを決められて良かった」と感慨に浸った。
⇒かっこよかった。痺れました。
・闘莉王、ケネディが治療へ…天皇杯は欠場
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20101204118.html
DF闘莉王が右膝内側側副靱帯損傷の検査と治療のため、8日に故郷のブラジルに渡ると発表した。
またFWケネディも腰椎椎間板障害の検査と治療で10日にオーストラリアへ帰国する。
クラブによると、両選手とも来季のチーム始動に合わせて戻る予定で、
名古屋が準々決勝に進んでいる天皇杯全日本選手権の残り試合は欠場する。
⇒やはり・・・。
現実的にはありかと思います。
今年はW杯もあったし、じっくり怪我を治して来季に備えましょう。
でも残りの面子で天皇杯取ったら、マジですげぇな。
・槙野 名古屋と最終戦で「縁があるのかな」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20101204130.html
名古屋が獲得を目指している広島の日本代表DF槙野は
「豊田(スタジアム)で試合をしたのは初めて。
素晴らしい環境だし、最終戦で名古屋とやるのも縁があるのかな」と話した。
来季の所属先については「いろんな人と相談して決めたい」という。
23歳のホープは「2014年ブラジルのワールドカップ(W杯)で選ばれて活躍するプランがある。
サッカー人生は短い。いい決断をしたい」と、4年後の高い目標を掲げた。
⇒まぁ来たとしても、出場できるかは別問題。
本当に来るのかな?
今日はケネディとぶつかって痛そうでしたね。
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