確かに激しいボランチの定位置争い [2013へ]
こんばんは。
・Wボランチ大戦争
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201302/CK2013020802000086.html
名古屋グランパスの“ボランチ戦争”が激化している。
守備的MFでは昨季レギュラーのダニルソン(26)と
田口泰士(21)のコンビが健在。
加えてキャンプでは、故障から復活を期す中村直志(34)と
磯村亮太(21)が好調をアピールしている。
今や最激戦区となったボランチのいすをめぐる争いは、
開幕ギリギリまで続きそうな気配だ。
⇒確かに。
でもうれしいことだよね。
甲乙付け難い4人が争っているのだから。
去年の戦いを観ていて、ワンボランチははっきり言って限界。
釣りだされて、できたスペースを使われ放題。
あのスペースをしっかりとカバーするためにも、2枚は欲しいです。
記事の通り、1stチョイスはダニ&泰士でしょう。
ダニの強靭な潰しと、飄々とした泰士のさばき。
なかなか良かったと思います。
そこに割って入るのが、去年をほぼ棒に振った二人。
直志はチェイス&奪取&攻め上がり。
磯は、飄々&得点力。が持ち味。
どの組み合わせでもなかなか上手に行くと思います。
使い分けをどうするかが、ミスターの腕の見せ所でしょう。
そして何より、ここに淳吾を使わなくてよいのも〇。
エスパルスで一番輝いていたのは、3トップのサイドの時だったしね。
タリック的には、ボランチ4人をどういう場面で使うか?
リザーブにどの面子を入れるか?というのが気になるところ。
①よっさんが抜けた今、クローザー的な使い方をするのは?
②リスクを賭けても、攻めたいときには?
③リズムを変えたいときは?
などなど。
恐らく、今年は4-5-1で戦うと思うので、
リザーブは、GK CB SB DH DH OH FWとなり、2枚ともベンチ入りはするでしょう。
使い分けの指針をしっかりして、リーグ戦に臨んでほしいです。
☆番外編ですが、
もしダニエルor牟田がしっかりとCBをこなせるならば、
ボランチ闘莉王もありかと。
あの位置でしっかり跳ね返す。組み立てる。
気を見て、点を獲る。というクレージーなクレーバー選手なんで。
ミスターが、「トゥはCBで」を明言しているから、無いかな?
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