2019J1 第29節 対ベガルタ仙台 停滞するチーム。 [2019リーグ戦]
こんばんは。
ようやく振り替えることにします。
仙台戦。
スタメンは前節と変わり無し。
ま、2連続引き分けなので、それはそうかと。
強いて言えば、赤崎を入れても?くらい。
さて、序盤。
何かしっくりこない。
あっさりカウンターを喰らい、
なんとかクリアするも、
そのコーナーキックを仕留められる…
速いクロスをズラして合わせられた感じ。
こういうところの流れがない。
その後、スタート時の4-3-2-1から、
4-4-2へ移行。
そうだよなー、という感じ。
その後の前半はこれまでと変わらず。
ペナルティエリアの外を、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
肝心なところにはボールが入らず、
右往左往。
ジョーにクロスを上げるも、タイミング合わず。
たまに訪れるチャンスを決められず、前半終了。
モヤモヤ。モヤモヤ。
後半。
変わらず。
あっちにうろうろ、こっちにうろうろ。
なんせ攻めのスピードが遅い。
ボール奪取してから、止まってしまう。
逆カウンターのリスクもあるけど、
そこはリスクを背負って攻めっ気を出したい。
ここで選手交代。
シミッチ→ネット。
シャビエル→赤崎。
妥当。その通り。
シミッチはイマイチ展開出来てなかった。
とはいえ、米本は残したい。
そこで司令塔をそのまま交代。
シャビエルはイエロー1枚もらって交代。
1点を追う展開なので、退場リスク回避。
ファールも多かったし。
ここからネットリズムでチームが向上。
攻めっ気も出てきて、得点の予感も漂う。
そして、さらに、
太田→宮原。
これも当然。
運動量減ってたし。
さらに攻勢をかける。
その矢先。
DFライン裏への抜け出しに、
丸山が引っ掛けて、THE END。
PK決められて、試合は決しました。
なんというか、
チーム全体に覇気がない。
守りのルールに縛られて自由に出来ないのか、
そもそもアイディアが乏しいのか。
2週間の準備って、何?みたいな。
そんなこんなで、また敗戦したわけで。
また2週間空いて、AWAY札幌戦。
札幌はルヴァン決勝で盛り上がってるんたろうな。
こんなときに当たらなくても笑
そして赤崎が次節出場停止。
今、点が獲れそうな気配がするのは、
赤崎と前田しかいないのに…
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