2019J1 第28節 対大分トリニータ 痺れる終盤戦 [2019リーグ戦]
こんばんは。
もやもやします。
勝ち点1を獲ったのか、勝ち点2を失ったのか。
この2試合で勝ち点2を拾ったのか?
まー、でもあのまま風間サッカーしてても、
どちらかの試合で勝てたのかというと、
どうだろう?
勝てた気はあんまりしない。
となると、監督交代は成功だったのか?
次節が大事ですね。
△△○と△△●では大違い。
まぁ、△△△になるかも知れないけど。
そて試合ですが、
綺麗な規律された4-3-3。あるいは4-3-2-1。
統率されていました。
前から深追いすることなく、ブロックを築く。
ポイントと両ワイドに入ったときも、
用意周到に跳ね返す。
まぁ観てる方は全くドキドキ感ないけどね笑
真面目にサッカーしてる感じ。
ボールを奪取しても、急いで攻めない。
(カウンターを受けないために)
攻めは必ずボールが切れるように、終わらせてた感もありました。
まぁ言い方は悪いけど、退屈な展開。
前半終了0-0。
後半も交代なし。
が、すぐにアーリア→和泉。
その直後でしたね。
システムを4-4-2にした瞬間に、
中盤の守備がズレたかな?
サイド展開に、ズレが遅れて、クロス。
流れたけど、再度クロスからニアで合わせられて失点。
ここからでした。
風間サッカー&がむしゃらに放り込む。
攻める。攻める。
だけど攻めさせられてた?のか、
よくわかりません。
はっきり言ってカウンターもよく喰らって、
大分に精度の高いFWがいたら、
大変なことになっていたかも。
そういう意味では、あんまり守備は進歩してないのかな?
結局、ロスタイム。
中谷→ネット→赤崎で同点。
もう少し早ければ、逆転もできたかも。
でもこれが現実か?
下位チームが最近勝つので、
差は縮まってしまいましたが、
この勝ち点1が最後に効くかも。
2週間後の仙台戦が、まさに天王山になりそうです。
こんな順位で、こんな状況でも、
結構お客さん入るんだよね。これまた凄い。
フィッカ監督に拍手。
皆さん、切り替えが早い笑
1-1は喜ぶべき結果なのか?否か?