私の瑞穂、想い出ベストスリー [自己紹介]
こんばんは。
現在のパロマ瑞穂スタジアムは、
今週末の横浜FC戦をもって、
約6年の改修工事に入ります。
というわけで、
私の瑞穂、想い出ベストスリーを発表します!
第三位
中村直志、ミドルズドン。
直志は昔から、ミドルをよく決めます。
私の記憶は夏の雨?のガンバ戦。
ハーフウェイライン付近、
少し敵陣に入った辺りからズドーーン!!
今でも鮮明に覚えてます!
第二位
J2降格の湘南戦。
言うまでもない、忘れてはいけない試合。
降格が決まった湘南に完敗。
頭のどこかで、最終戦の湘南戦に勝てば良いんでしょ。
という雰囲気が漂っていたあの試合。
山田直輝に開始早々にミドルを決められ、
後半は闘莉王からむしりとって、ニアズドン。
そして、降格決定。
あの日のことは、死ぬまで忘れないでしょう。
第一位
ピクシーHOME引退試合。
実はこの試合が私の瑞穂デビュー戦。
当時千葉から、兄と遠征。
確か大学生だったかな?
初瑞穂で、あんな試合観たら感動しますわ笑
最後にPKを自ら決めるなんて、
まさに千両役者です。
今でもあの日の興奮は忘れられません!
ということで、
明後日はラスト瑞穂。
ピッチ記念撮影会も楽しみでしかない(笑)
子供の成長(小4男子) [自己紹介]
こんにちは。
昨日は小4息子のサッカーの
市大会の準決勝&決勝でした。
結果は、4-0で決勝進出したものの、
決勝は1-2で敗戦。
うちの子は、4-3-3のトップ左。
シャビエルみたいなレフティーです。
ガリガリです笑。
クラブには入っていませんが、
いつもマンツーマンで、好きなシュート練習してます。
あとは1歳のときからJリーグ観戦しており、
観戦試合数は100試合を余裕で越えているかと。
そんな彼。
準決勝で先制点を決めるも、決勝で敗戦。
珍しく目に涙を浮かばせていました。
正直言うと、負けて良かった、と。
なぜなら、一回戦から11得点を決めるなど、
天狗気味だったので、
ここでひとつ負けることで、
これからの成長を促せるかと…。
試合が終わった夜は、シュンとしてましたが、
今日はコロッと変わって、
いつもと変わらない感じに。
子供は切り換え、早いなぁ~
と、ここから昨日はシーホース三河の試合観戦。
もちろん息子と一緒に!
接戦ながら、勝てて良かった!!
今日は21回目のJ初観戦記念日。 [自己紹介]
こんばんは。
今日は21回目のJ初観戦記念日です。
そうなんですよ。
このブログでも、
何度か聞いていますが、
この日が来ると、必ず思い出します。
自分も歳をとったな、と思う反面、
Jも結構歴史が出来たな、と思います。
グランパスといえば、
降格は無いものの、
リーグ優勝一回っていうのは淋しいもんです。
(今年こそ降格しそうだけど…)
というわけで、
私のJと共に過ごす生活は、
まだまだ続くのであります。
定点観測1回目を終えてのつぶやき [自己紹介]
こんばんは。
先日の川崎戦で、定点観測を開始しました。
これまでもぼっーとみていた訳ではないのですが、
改めてスタメン予想をし、試合内容はもちろん、
スタジアムの雰囲気・TVでは映らない人の動き・試合の流れなどなど、
やることがいっぱいで、結構大変だなぁと思いました
ブログの更新も、
やはり書いているうちに内容が変わってきてしまったり、
読み返してみると、最初書きたかった内容とは剥離していたりと・・・。
普段の日は写真の掲載もないので、
試合の日はたくさん撮ろうと思って、
先日もスタジアムの外からも写真を撮ってしまいました。
これまで何度も見た光景ですが、いろいろと発見があって面白いです
来週は瑞穂なので、山崎川沿いの桜はどうかなぁとか。
今から楽しみです
<本日のグランパスニュース>
・J屈指の高さで多彩な攻め(中スポより)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201003/CK2010031602000038.html
名古屋グランパスは13日の川崎戦(豊田ス)に2-3で敗れ、開幕2連勝を飾ることはできなかった。
悔しい敗戦の中で明るい材料となったのが、2点を奪ったセットプレーだった。
高さが相手の脅威となり、戦略の幅を生む。そう感じさせる場面が前半25分にあった。
ペナルティーエリア左外で得た直接FK。
ゴール前にグラ戦士6人が構える中、キッカー・小川は右ななめ後ろ、無人のスペースへバックパス。
走り込んだ吉村の左足ミドルはDFに当たって枠を外れたが、
練習でも試したことのないパターンで創出した決定機。
川崎戦のスタメン平均身長は179・8センチ。
J屈指を誇る高さはグランパスの大きな武器だ。
対戦相手の警戒心はケネディや闘莉王、増川らに向く。
その裏をかいた頭脳プレーだった。
2度の得点でも、空中戦を制したのは174センチしかないMFマギヌンだった。
特に前半6分の1点目は、玉田のCKがゴール前の“人間山脈”を超え、
ファーサイドの背番号「8」が合わせたもの。
長身選手に合わせるだけが、高さを生かす術ではないと示していた。
⇒確かに去年はセットプレーは麻也しか点を取ってなかったような。
困ったときのセットプレーは、今シーズンの武器になりそう
・田口泰士選手 U-19日本代表選出
http://nagoya-grampus.jp/information/pressrelease/2010/0316u-19.php
3月22日(月)から4月6日(火)まで行われるU-19日本代表
アメリカ遠征(ダラスカップ)のメンバーに選出。
⇒頑張ってこぉーい
私の好みの選手5(右MF) [自己紹介]
今日は、右MFで行きます。
(ここでいう右MFは4-4-2の右MF)
今考えると、このポジションを専門職でやった人は少ないですね。
FWからコンバートされる場合(杉本・津田)や、
ボランチから上げられる場合(望月・山口慶・中村直志))などなど。
結局、このポジションの専門家は2人しか見当たりません。
①岡山哲也
言わずと知れたPIXYとの名コンビです。
岡山は決して上手くはなかったですが、
PIXYを信じて走るという信念のもと走り続けました。
そしてPIXYからのアシストで最も多く点を取ったのではないでしょうか?
岡山の昔のインタビューで今でもよく覚えているコメントがあります。
「PIXYと試合をしていて、一生懸命信じて走っていると、何か良いことがあるんですよ。」
このコメントがすべてですね。
1.岡山が信じてスペースに走り込む。
2.PIXYはそこに絶妙のパスを出す(岡山のシュートの打ちやすいところに)。
3.岡山が簡単に決める。
このパターンでの得点は山ほど見てきました。
印象的なゴールは、
1999年の天皇杯準々決勝。
確か5-1で勝った試合だったと思いますが、
左サイドからもらったパスを、右足の低い速いグランダーで、逆サイドのネットに決めたゴールですね。
②小川佳純
近年の活躍は言うまでもありません。
2008年には、新人王とベストイレブンのWタイトルでしたね。
なんだかんだで、小川には4-4-2の右MFが一番適していると思います。
昨年は3-5-2の外や、4-3-3の3トップもやらされていましたが、
今いち、小川の力を100%発揮できていなかったと思います。
これまでの小川のゴールで一番印象的なのは、
昨年のACL準々決勝第2戦。
瑞穂での先制点です。
中盤で一人かわして、スタスタとドリブルであがって、ミドルシュート
あれは興奮しました。
さて、今季は4-3-3のインサイドMFに挑戦でしょうか?
ここもかなり適任と思います。
2列目から前線に飛び出す動き、期待しています。
<本日のグランパスニュース>
・バキ中国へ
セルビア出身のDFバヤリッツァ(28)が
中国プロリーグの河南に完全移籍すると発表した。
河南は今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。
⇒移籍先決まりましたね。
ACLでガンバと当たるようです。(3/10水に万博←これは観に行けない。)
新天地で頑張れ!
・昨日だけど、津田(徳島ヴォルティス)が浦和戦で決勝点
徳島の美濃部直彦監督が、J1強豪から挙げた「金星」に手応えをつかんだ。
序盤から相手の猛攻に苦しめられたが、前半は無失点。
後半開始早々に先制点を奪われるが、
後半24分に徳重隆明がPKを決めて同点とすると、
終了間際には津田知宏が相手DFを抜き切って決勝弾。
⇒今年は結果にこだわって活躍して欲しいです。
幸先の良い滑り出しで何より。
今年はやはり岐阜対徳島は見に行きたいですね。
もちろん青山君もスタメンでした。
私の好みの選手4(左SB) [自己紹介]
今日は、左サイドバックで。
昔はサイドバックというと、
余りのポジションというイメージでしたが、
今では、攻撃の起点ですからね・・・。
なかなかポイントとなるポジションです。
年代別にあげていくと、
小川・中谷・大森・渡邉圭・本田・阿部・佐藤将といった感じでしょうか?
ただ典型的4バック時のスペシャリスト的な左サイドバックとなると、
小川・大森・阿部くらいですね。(残りの人は左MFでもいけます。)
①小川
何といっても草創期はこの人です。
正直、そんなに上手くはなかった・・・
ただ攻め上がりのタイミングはよかったですよね。
平野との相性がよかったです。
1996年元旦・2000年元旦の天皇杯決勝は、
いずれも小川でした。
②大森
『必殺仕事人 大森』の応援幕懐かしいです。
CBも両サイドバックもボランチも守備的なすべてのポジションができるので
かなり重宝しました。
サイドバックの時は「間」で勝負していましたね。
決して速いわけでもないのに、よく1対1で勝負してDFを抜いていました。
守りは言うまでもなくスペシャリストでした。
一方で、怪我も多かったですね。
現役最後の試合は、
2008サテライトの甲府戦in多治見。
たまたま見に行ってました。
ちょうど怪我明けの初戦で、元気にプレーしていましたが、
結局これが最後の試合になりました。
今は何してるんでしょうか?
たまに瑞穂で見かけますが・・・
③阿部ちゃん
言うまでもなく、現名古屋の不動の左サイドバックです。
阿部がいないと、正直困ります。
攻めの面で。
最近の攻撃の起点は、ほぼサイドバックです。
ここで上手に仕掛けられないと、組立てがうまくいきません。
逆サイドの田中隼がそんなにガツガツ行くタイプではないので、なおさらです。
阿部は、まだリーグ戦で点を取ったこと無いんですよね。
(1ゴールはナビスコの浦和戦)
竹内と初得点を争っているらしいので、
今シーズン中には取ってほしいものです。
<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ9日目
http://nagoya-grampus.jp/information/practicegame/2010/0210vs-57.php
⇒福岡大学と練習試合でした。
お疲れメンバーは出場しなかったみたいですね。
増川とかケネディは出場しませんでした。
メンバーもいろいろかき混ぜ気味で、コミュニケーションを図るのが目的ですね。
私の好みの選手3(MF) [自己紹介]
今日はボランチ(最近でいうセンターハーフ)です。
ここのポジションも思い入れはかなり深いです
昔から遡ると、たくさんの選手が思い出されます。
浅野・鶴田・中西・デゥリックス・パシ・バウド・山口素・ウリダ・望月・直志・山口慶・吉村・安・金などなど。
でもやっぱりグランパスはドイスボランチ時代が多く、
基本的にペアで考えてしまいます。
①浅野-デゥリックス
ベンゲル時代の最高傑作ですね。
デュリックスは黒子的な役割、浅野はロングシュートと高さが持ち味でした。
デゥリックスは、フランス国内では「機関車」と言われていたとおりで、
尋常ではない運動量を持っていました。
また寒い時期だと頬っぺたが赤くなるのが、
愛くるしくて好きでした。
そして浅野。
1994年W杯予選の少し前までA代表でした。
とにかくでかい。そしてヘディングとロングシュート。
よく決めてましたね。
②バウド
覚えていますか?
褐色のボランチでした。
誰とペアだったか?あまり印象はありません。
但し、超強烈なゴールを目にしてしまいました。
あれはいつかの、横浜国際競技場(現:日産スタジアム)。
ペナルティエリア外でPIXYのヒールパスを受けて、ズドーーん
ちょうどゴール裏で見ていたので、物凄い光景でした。
③山口素-ウリダ
山口素は、横浜F消滅とともに、グランパスへ移籍してきました。
体が大きいわけでもなく、
パスがうまいわけでもなく、
体力がそれほどあるわけでもないのに、
1998W杯戦士だった所以は、クレバーだからです。
体の入れ方、読み、観察力が秀でていました。
そして、その相方がウリダ。
オランダ人です。
彼も同様で、何がすごいのかがよくわからないのですが、
凄いんですよ!!
今でも忘れないのが、
2000年元旦の先制点。
中盤左サイドの混戦から、ウリダが右サイドに開いていたPIXYにパス!
PIXYから呂比須(←懐かしい!)へ高速低空クロス!
呂比須ヘッドでGOOL!!
これ最高でした。
④吉村-直志(-慶)
2008~2009年型です。
汗かき、せっせと働く、アリさんタイプですね。
攻撃面では少し物足りませんが、守備面では安心できます。
直志の鬼ディフェンスが結構好きです。
吉村は大昔のサテライト(江戸川陸上競技場)の東京戦で、
センターバックやらされていたのを思い出します。
⑤来季はどうなるのでしょうか?
4-3-3みたいになると、1ボランチになりますね。
吉村・ダニルソン辺りでしょうかね?
まぁ楽しみにしています。
<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ5日目
名古屋が鹿児島・指宿キャンプ5日目、今季初の実戦となる神村学園(鹿児島)との練習試合を行った。
主力が出場した1本目はオーストラリア代表FWジョシュア・ケネディ(27)が
2得点をマークするなど4-0で圧倒。
2本目は2-0、3本目は3-1で、合計スコア9-1。
力の差通りの結果となった。(日刊スポーツより抜粋)
(グランパスHP:http://nagoya-grampus.jp/information/practicegame/2010/0206vs-56.php)
⇒まぁ高校生相手なんで・・・
注目のセンターハーフは、ダニルソン・ブルゾー・吉村でしたね。
直志は試合出てなかったですね。
まぁそうなるとこの面子でしょうか。
トップは、マギヌン・ケネディ・小川。
ここは玉田が居ないとこうなるでしょう。
CBは、増川と竹内。
2本目のCBは、花井と千代反田。
このポジションも何やら面白そうですね。
花井君のCBは一度見てみたいです。
・中国戦スコアレスドロー
GK楢崎が相手のPKを止めて、敗北の危機をしのいだ。
後半36分にDF長友がゴール前で、相手選手のトラップミスのボールを、
右腕に当ててしまい、ファウルの判定。
残り時間も少なく、絶体絶命のピンチだったが、
相手MF楊昊のキックを楢崎が右に飛んで、ゴール枠からはじき出した。
殊勲のプレーだったが、0-0の引き分けに表情は厳しく
「負け試合を引き分けに持ち込んだだけ。あきらめずに頑張る」とだけ話した。(日刊スポーツより抜粋)
⇒楢崎・トゥーリオ・玉田がスタメンで、金崎は途中出場(後半40分~)。
楢崎のコメントかっこいいですね。
それよりも2戦連続格下にスコアレス。
新聞紙上が賑わってきそうです。
私の好みの選手2(CB) [自己紹介]
今日は、CBで行きましょう。
<CB>
このポジションは、自分が中学生の時に
やっていたところなので、かなり思い入れがあります。
歴代の名コンビ上げていきましょう。
①藤川-ガルサ
⇒あ~懐かしい。よく点も取られました。
ガルサのたまに蹴るPK。迫力ありましたね。
ゴールの天井によく突き刺さってました。
藤川は、最近よく解説者として瑞穂で見かけます。
中日スポーツに記事も出したりしてますね。
ガルサは何やってるんだろう・・・。
②トーレス-大岩(-古賀)
⇒一番ガッチリしてました。
トーレスはカウンターとかで何気に、あがってヘディングよく決めてましたね。
いつかの柏サッカー場での、決勝点はゴール裏で見ていて迫力ありました。
この頃の古賀君は若くて初々しかったです。
たまによく泣いてましたね。
③大森-パナディッチ-古賀
⇒パナのスキンヘッドがグランパス的には見新しかったです。
大森を右で使うので、必然的に古賀君は左。
そうなると前線へのフィード。下手でしたね・・・。
昔は、瑞穂のバックスタンドで見ていたので、
大森君からのサイドチェンジをよくトラップミスとかしてました。
トラップミス後は自分に怒ってましたが。
今は柏レイソル(今季からJ2)にいるので、岐阜にでも見に行きましょうか?
でも古賀君のヘディングは強かった。
相手からのゴールキックとか9割方勝ってましたね。
④バヤリッツァ-増川(-吉田)
⇒2008~2009モデルです。
なぜかPIXYは増川を使うんですよね・・・
自分で気には、バキ-マヤコンビの方が好きでした。
バキもマヤも攻撃好きで、ズカズカと上がっていってしまう辺りの
見ている方のハラハラ感がたまりません。
あとは何と言っても増川の足元と落ち着きの無さ
見ている方をイライラさせます。
⑤さぁ2010モデルは?
トゥーリオ-増川(-千代反田)???
⇒ちょっと強面コンビになってしまいますね。
千代反田は優しい顔してますけど。
それとトゥーリオはこれまでのグランパスのイメージにやや合わないし。
何だか最終ラインで吠えてる人って、あんまりいなかった気がします。
秋田くらいですかね?
まぁスタジアムで見るのを楽しみにしています。
阿部ちゃんとか怒られてる姿が今からでも想像付きますね。
怖い高校生に怒られている、中学生みたいな感じで・・・。
<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ開始
⇒始まりました。
今日は午前中移動。
午後から練習開始。
グランパスHPにキャンプレポートが毎日UPされるので要チェックです。
・今日発売のサッカーマガジンに金崎のインタビュー掲載
⇒若いのに、「優勝させる」と意気込んでくれています。
まだリーグ優勝したことがないのがグランパス魅力って、若干悲しいですね
・代表戦 対ベネズエラ
⇒楢崎とトゥーリオが先発出場。金崎が後半30分から出場。
試合は見ていませんが、低調な内容だったようで・・・。
まぁ怪我がなくてよかったです。
私の好みの選手1(GKと右SB) [自己紹介]
「私の好みの選手1」は、GKと右サイドバックにしましょう。
<GK>
これまで約20年間の歴史で、
知名度・実力・貢献度を考えると、
No1GKは楢崎正剛で間違いないでしょう。
ただ私の中では、やはり伊藤裕二とディド・ハーフナーです。
この二人が主に活躍した期間1993~1999年は、
ベンゲル時代の1年ちょっとの除くと、中位~下位争いが常連の時代でした。
弱いということは、攻められる時間が長いわけで、
GKが登場する機会が多くなります。
そんな中で、印象的なシーンがいろいろありますよね。
伊藤裕二といえば、
1993年1stステージの第3節。
雨の瑞穂球の、対マリノス戦。
あまりにも有名な、J初のPK戦。
三浦文丈のキックが水溜りにハマってしまい、
伊藤裕二がかき出すシーン。
あの日のグラウンドは、あまりにもひどかったですね。
ディドは、
私の初めて間近に見たJリーガーということで印象大です。
(※詳細は、「私のJ観戦デビュー戦」参照)
<右サイドバック>
グランパスの右サイドバックは、
あまり人材が豊富だったとは言い難いですね。
4バックの場合、年代順に思いつくまま並べると、
江川・小杉・飯島・鈴木正・石川康・角田・竹内・田中。
うーんって感じです。
このなかで印象が一番強いのは、石川康ですね。
いつかの柏サッカー場での、西野明率いる柏戦。
相手は優勝争いしている中、前半早々にこぼれ球から
ミドルシュートを決めてしまったあのゴール。
よく覚えています。
結局、最後は逆転負けした気がしますが・・・
あとは、2000年PIXYのホーム最終戦のサンフレ戦だったと思いますが、
右からのピンポイントクロスからの森山のダイビングヘッド。
あのクロスは、出し手と受け手のタイミングがドンピシャでしたね。
去年の竹内も結構好きです。
足元が決して上手ではないのですが、
なぜだかゴリゴリ攻め上がって、不器用なクロスを上げるあたりが好きです。
あと、気持ちで守る!という意気込みも買いですね。
~本日のグランパスニュース~
・日曜日に、金崎とトゥーリオの入団会見inトヨタスタジアム。しかも一般客も入れる。
⇒こんな試みこれまでありませんでしたよね。
特に金崎は、皆さん期待をしているようで、
ファンクラブの入会も増えているそうです。
自分は所用で行けませんが、お暇な方はどうぞ!!
J観戦デビュー戦 [自己紹介]
今日はJ観戦デビュー戦についてお話します。
今でも鮮明に覚えています。
1993年7月14日(土?) 19:00キックオフ
横浜マリノス対名古屋グランパス in三ツ沢球技場
なぜこのカードだったのか?は全く覚えていません。
この日僕は中学校部活の友人、T君、I君、?君(←思い出せない。ごめん)と4人で
当時住んでいた船橋から総武・横須賀快速で横浜へ、
そして横浜市営地下鉄に乗り換え、三ツ沢へ向かいました。
ちなみに僕はこの日に向けて、グランパス大フラッグを購入し、
スタンドで振り回そうと思っていました。
電車内でもかなり運ぶのに苦労しました。
いざ三ツ沢に着くと、スタジアムの雰囲気に吸い込まれるようでした。
ナイトマッチで、三ツ沢の照明は若干暗いのも影響したかもしれません。
僕らは、グランパス側自由席最前列のど真ん中に陣取りました。
(T君は実はマリノスファンだったらしいです。後から聞いた話ですが・・・)
選手のウォーミングUPが始まりました。
登場したのは、ディド
当時はまだ帰化前で、外国人登録でしたね。
目の前、三ツ沢は陸上トラックがないので、
まさに1~2m前をダッシュで何本も走ってました。
その後、その他の選手もウォーミングUPが始まりました。
残念ながら、誰がいたかは定かに覚えていません。
ガルサ・藤川・ジョルジはいたような・・・?
マリノス側も誰がいたか定かではありません。
水沼・エバートン・井原・松永はいたような気がします。
そして試合が始まるのですが、
ゴール裏で、高さの低い最前列のど真ん中、
試合内容なんぞは全く見える場所ではありません。
その場の雰囲気に飲まれ、手を叩いて大声で必死に応援する。
それが精一杯でした。
但し、ゴールシーンだけは覚えています。
後半(?)、
目の前で、
コーナーキックか何かのこぼれ球を、
ペナルティエリアチョイ外から、マリノスDF小泉が、
超低い弾道のミドルショートを放ち、
それがディドの手の先をすり抜け、
右ゴールポストに当たって、
ゴールに入りました
目の前で物凄いゴール(今思えば、普通のゴールかも?)が決まったので、
声も出ませんでした。
その後は、当時のグランパスオフェンス力では、
到底、点が取れるわけなく、0-1で負けたのでした。
試合後に選手が目の前まで挨拶に来てくれたのは、ちょっと感動しました。
その後もっと驚いたのが、
平木隆三監督が、サポーター席まで挨拶に来てくれたのです。
これには更に感動しました。
野球はこれまで見に行ったことがありましたが、
選手や監督が挨拶に来るなんて、思いもよらない出来事でした。
かくして、J観戦デビュー戦は幕を閉じるのでした。
(注)持っていったグランパス大フラッグは、
少し振るのが恥ずかしくて、閉まったまま試合を終えました。
~本日のグランパスニュース~
・PSM決定 2/28 13時 岐阜戦 in瑞穂
⇒今年もやってきました。
隔年ホーム開催なので、今年は長良川かと思いましたが、
長良川競技場改修工事の関係で、今年は瑞穂のようですね。
移籍組がどれだけFITしてるかが注目です。
FITしていないならば、昨季メンバー主体で開幕もありかな~と。