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ACL第2節 対アルアイン 速攻か遅攻か。 [2011ACL]

こんばんは。

さっそく昨日の試合の感想ですが、
ソウル戦の永井のゴールが頭にあるせいで、
どうも前半は攻め急ぎ感がありました。
それはそうもなってしまいますよね。
あれだけ速くて、しっかり決めるFWがいるのですから。
が、急ぎ過ぎるあまりミス連発。
しかも、相手もそこはたっぷり研究済み。
永井のDFライン裏へのすり抜けは超警戒でした。
で、結局原点回帰のサイドアタック。
1・2点目はその典型でした。

後半に入ると、相手の脚も止まってきて、
中盤でボールを奪えるようになりました。
そうなると、スペースたっぷりの裏へ永井が走る走る。
結局、得点には至りませんでしたが、
2・3回は得点のにおいがしました。
永井はやっぱり後半の方が活きるかもしれませんね。
あの時間帯に、こんなに速い選手が入ったら嫌ですよね・・・

後半はセットプレーから2得点。
これも名古屋のお家芸。

サイド&セットプレーという去年を彷彿させる展開で、
選手たちも少しは自分たちの戦い方に自信が持てたのではないでしょうか?

4点入ったので、こんな時は若手育成の場。
というわけで、吉田&磯が交代準備。
ただこういう時に限って、試合が切れない。
数分間、ピッチサイドで立たされてました。
可哀そうに。
P1100516.JPG

・闘莉王と楢崎が14日に水戸を訪問
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110413-760445.html
 名古屋のDF田中マルクス闘莉王(29)とGK楢崎正剛(34)が
明日14日に東日本大震災で被害を受けた茨城・水戸市を訪問することが12日、分かった。
練習オフを利用して駆け付け、小学校や避難所を訪問する予定。
闘莉王は03年にJ2水戸でプレー。
当時世話になった人物も多く、数年前から小学校に児童書を寄贈している。
今回も「避難所の子どもたちとサッカーをしたい」などと話していた。
震災直後から救援活動を模索していた楢崎も闘莉王の誘いを快諾し同行する。
⇒オフにこのような行動。頭が下がります。


2011-04-13 23:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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