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2009ACL決勝トーナメント振り返り3 [2009振り返り]

今シーズン、最も振り返りたくない試合です。
川崎に勝ち、次なる相手はアルイテハド(サウジアラビア)。
やっとACLっぽさが出てきました。
今大会初めて中東勢との闘いです。

ACL準決勝第1戦
10/21にAWAYで対戦しました。
チームの方はというと、直前の10/17にAWAYでの横浜戦がありました。
先制するも終了間際に逆転負けと、かなり悪い流れのまま旅立つことになりました[飛行機]
スタメンは、
GK 広野
DF 田中隼 竹内 吉田 阿部
MF 吉村 中村 小川 マギヌン
FW ケネディ ブルゾー
CBはバキ・増川が怪我。FWは玉田が怪我治りかけという状態でした。
ちょっと不安なCBコンビだなぁという感じ。
嫌な予感的中でしたが・・・。
試合の方は、中東独特の雰囲気の中、
前半7分に事件発生。
中央突破を試みる相手FWを竹内がペナルティエリアチョイ外で引っ掛けてしまい、
一発レッドカード[exclamation&question]
が~~ん[バッド(下向き矢印)]
おいおい~[バッド(下向き矢印)]
今ので一発かよ~って感じでしたが、まぁAWAYなんで・・・
ちょっと竹内君は軽率でした。
阿部ちゃんをCBに回して、小川を左サイドバック、ブルゾーも1列下げて、
ともかく試合はあと83分も残っているわけで、
ここから長い長い試合が始まるのでした。
これは守り切るしかないかなぁと思った時でした。
ワンチャンスを生かして、田中隼のクロスをケネディのヘッド[exclamation×2]
何と先制したのは、1人少ないグランパスでした。
その後追い付かれるものの、再び振り向き様に中村がゴール[exclamation×2]
と、戦前の予想通りアルイテハドの緩慢な守備の間隙を突き、
前半を2-1で折り返しました。
何かもしかしたら、この試合行けるかも?
と思っていた自分が甘かったです。

後半は、アルイテハドの押せ押せ。
フィニッシュの雑さで何とか持ちこたえていたものの、
66分に同点にされ。
77分に逆転され。
集中力&体力の著し低下で、この後は悪夢でした[モバQ]
84分、90分、90分に立て続けに失点し、終わってみれば、
2-6の大敗。
今考えると、84分からの3失点が致命的でした。
この失点さえなければ、2-3でHOMEに戻ることができ、
一人少ない中で、AWAYゴール2つというお土産付で帰国することができました。
それが・・・
しばらく立ち直れませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

10/28のHOMEは、
超攻撃的布陣で戦うものの前半にカウンターで失点し、
後半も1失点。
杉本がオーバーヘッドを決めるも焼け石に水。
結局、1-2で敗れ、
2試合合計、3-8で敗退しました。

クラブチームとしての国際経験の無さが浮き彫りになった2試合でした。

<本日のグランパスニュース>
・竹内が「満場一致」で選手会長就任
竹内彬(26)が18日、新選手会長に就任した。
昨季まで1年半、副会長を務めたこともありクラブ関係者によると「満場一致」で大役を任された。
 チーム随一の熱い男は、サポーターを大事にする普段の姿勢そのままに、
地域に根ざした活動に力を入れると所信表明。
「クラブが地元愛知県、名古屋市、豊田市への密着を大事にしている。
選手会もそういう点で何かできれば。
特別大きなことではなく、まずはやれることからやっていきたい」と話した。
 前任者でJ2千葉に移籍したMF山口慶(26)は行動力もあり、
積極的な活動で実績十分の会長だった。
竹内は「山口選手の後任なんでね」と多少のプレッシャーも感じているようだった。
⇒熱い男の選手会長はなかなか楽しみですね。
 ちなみに副会長は、小川と松尾です。
 あっ、キャプテンは楢崎です。

・闘莉王フィーバーに警備も雇った
名古屋が闘莉王フィーバーに戦々恐々だ。
新加入の日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)は20日、
練習試合の清水戦で実戦デビュー予定だが、
会場は愛知・豊田市内の練習場とあって入場無料。
しかも土曜で、清水も岡崎、小野の「Wシンジ」がデビュー予定とあって、
関係者は「いったいどれだけの人が見に来るのか…」と
警備のアルバイトを雇うなど準備に大わらわ。
闘莉王はこの日初めて戦術練習し、果敢な攻め上がりを披露した。
「ミスも出ると思うけど修正点を見つけたい」と話した。
⇒豊田スタジアムでやればかなり人が入るのに、興行的にもったいないですね。
 自分は用事があっていけませんが、楽しみです。



2010-02-19 23:09  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009ACL決勝トーナメント振り返り2 [2009振り返り]

お疲れ様です。
今日はACL決勝トーナメントの
準々決勝の振り返りの続きです。

★準々決勝第2戦
9/30 対川崎 HOME瑞穂
3-1 (得点者:小川・吉田・ケネディ)
スタメンは第1戦から吉村→アレックスに変えてきました。
中盤で展開力を期待したのでしょうか?
GK広野
DF田中 吉田 増川 阿部
MFアレックス 中村 マギヌン 小川
FWケネディ 玉田

AWAYを1-2で落としたグランパスは、
勝ち進むためには、1-0勝ちor2点差以上の勝ちが求められました。
そう、得点を取らなければ何も始まらないのです。
まずは点を取る!というのがこの試合のテーマでした。

やや肌寒い瑞穂で、自分は友人4人で観戦しました。
もう試合前から、あれこれ考えてしまうし、お腹も空いてるのかよくわからないという
何とも言えないモヤモヤ感・イライラ感・ムズムズ感が入り混じる異様なテンションでした[曇り]

さて前半。
試合が始まり最初に感じたのは「何か第1戦とは雰囲気が違う」ということでした。
やはり点を取るという命題がある中、選手が前向きにアグレッシブに戦っていたと思います。
このいい流れの前半のうちに点が取ったほうがよいのか?
早く点を取っても、守りきれるかなぁ?
それとも後半の終了間際に点を取り逃げ切る方がよいのか?と
あれこれ考えてるうちに、小川のスーパーロングシュートが決まりました[exclamation×2]
いや凄かったです。
ハーフライン右サイド付近で、レナチーニョをぶっちぎって、
ズカズカとドリブルして、ズドーーん[exclamation×2]と、無回転シュートが突き刺さりました。
リプレーで見たときの、相手GK川島の手の先をかすめて、
ゴールネットの水しぶきがピシャーンって弾けた感じが快感でした。
興奮冷めぬ8分後。
今度は、FKから麻也のバックヘッド[どんっ(衝撃)]
アレックス→麻也ラインでした。
何だかこのまま勝ってしまうのか?と思った瞬間でした。
2点目の興奮で脳内が整理されない中の、たった3分後。
チョン・テセに中央突破を許してしまいました[バッド(下向き矢印)]
更に脳内混乱です。
そしてそのまま、前半終了。2-1。
ここで一旦脳内整理。
勝ち進むには、現時点でイーブンだから、後半だけ(延長含む)で「勝つ」しかない。
だが、1点でも点を取られたら、AWAYゴールの関係で、2点以上取らなくてはならない。
これは有利なのか?不利なのか?
脳内整理が結局できませんでした[ふらふら]

そして後半開始。
前半とは一転、両チームともにかなり慎重でした。
両チームとも失点を恐れていたのでしょうか?
ただこの日のフロンターレには脅威はそれほど感じられませんでした。
一番怖かったのが、グランパスDFの凡ミスからの失点・・・
これよくやるんですよね~
この日はありませんでしたが・・・
結局、フロンターレにお付き合いしたのか?グランパスも低調な感じで、
ずるずると時間だけが経過。
気付くと後半終了10分前。
あぁ、延長は嫌だなぁと思った時でした。
右サイド麻也→(DFの裏へ浮きパス)→田中隼
ドリブルして→(間髪入れずにゴール前にクロス)→(ケネディの頭上を越え)→マギヌンへ
そのままシュート!はGKに弾かれ、こぼれ球はゴールライン上を転々。
あぁ~~
ケネディが押し込んだぁ~[exclamation×2][exclamation×2]
って感じでした。
グランパスが不得意な逃げ切りですが、残り時間も少なく、そのまま終了。
マジで疲れた1試合でした。
とにかく勝ちました。

そして次は悪夢の中東遠征へ・・・

<本日のグランパスニュース>
・チケット売れ行き好調[ぴかぴか(新しい)]
http://nagoya-grampus.jp/ticket/detail/20100313toyosta.php
何だかホーム開幕戦のチケットの売れ行きが好調です。
行く予定の方は早めのGETをお勧めします。

・2/20(土)の清水とのトレーニングマッチは公開に[目]
http://nagoya-grampus.jp/information/practicegame/2010/0218220.php
太っ腹ですね。
トゥーリオも小野伸二も見れます。
あとフローデ・ヨンセンも。
無料なので、お暇な方はどうぞ。

・ケネディ 代表に選出(2/23~3/4不在)[飛行機]
http://nagoya-grampus.jp/information/pressrelease/2010/0218post-173.php
こ、これは痛い。
予期していませんでした。
相手がインドネシアなのに、ケネディ要る?って感じです。


2010-02-18 21:51  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009ACL決勝トーナメント振り返り1 [2009振り返り]

お疲れ様です。
今日はACL決勝トーナメントの
ROUND16と準々決勝の振り返りをしたいと思います。

★ROUND16
6/24 対水原三星。
2-1 (得点者:小川・玉田)
この試合、今考えるとよく勝てましたね。
リーグ戦ではどん底の時期で、
ダヴィにはウワサがチラホラし始めた時期でもありました。
逆にリーグ戦とは違う戦いで頭が切り替えられたのかも知れません。
この試合見に行っていたのですが、
今思い出しても、あんまり記憶が無いですね。
平凡な試合だったのかも知れません。

★準々決勝
組み合わせ抽選の妙でしょうか。
過去4年間9試合にわたって勝ち星のない川崎と当たるなんて。
組み合わせ抽選で一番嫌なのは、川崎だよなぁと思っていたら、これです。
ただPIXYはこのような悪夢の連鎖から脱却する力を持っているのです。
あのカシマスタジアムの呪縛も去年解いたわけですし。
(注:J開幕以来、カシマスタジアムで名古屋は勝利なし⇒2008年初勝利)
まぁ、今シーズンで一番痺れる2試合でした[パンチ]

★準々決勝第1戦
9/23 対川崎 AWAY国立
1-2 (得点者:ケネディ)
スタメンはオーソドックスな形でスタート。
GK広野
DF田中 吉田 増川 阿部
MF吉村 中村 マギヌン 小川
FWケネディ 玉田
楢崎が8月のJガンバ戦で怪我のため、広野が出ました。

友人宅で、録画放送観戦しましたが、マジで疲れました。
試合は、川崎の超超超速いFW陣を、名古屋DFが止められるか?という点でした。
一番恐ろしいのは、中盤でインターセプトされた瞬間に発動するショートカウンター[パンチ]
これまで名古屋は何度もこの形でやられています。(ジュニーニョに。)
そのため、相手ボールでゆっくりと回されているときよりも、
マイボールで自陣近くでボール回ししているときの方が、遥かに緊張度が高かったです。
長いサッカー観戦歴ですが、こんな感覚なかなかありませんでした。
結局前半は、川崎のショートカウンター不発のうちに、
マギヌン→田中→中村→(クロス)→ケネディで先制しました。
絵にかいたような、ケネディの高さを活かすゴールでした。

後半は、生きた心地がしませんでした。
川崎がガンガン攻めてきました。
何とか凌ぐものの、中村憲にFKを直接決められました。
あの瞬間、広野の立ち位置が、ちょっとだけ外過ぎた(クロス警戒しすぎた)かなぁと。
可能性として、十分ニア低めもあるかと思うので、頭の片隅にケアしておいて欲しかったです。
その辺が楢崎との経験の違いでしょうか。
まぁ1点取られると、川崎はいつも通りのイケイケどんどんでした。
案の定、たった3分後に天敵ジュニーニョに決められました。
いやー、あっさりと取られました。
しかしこのまま追加点を許す訳にはいきません。
HOME&AWAYのAWAYを1-2という結果はそれ程悪い結果・悲観する結果ではありません。
ただこれ以上追加点を取られると、非常に厳しくなります。
この試合の最も良かった点は、この流れのまま無用な追加点を取られなかったことです。
過去のグランパスはこういう集中が切れた時に、次々と点を取られてきた歴史があるのです。
その頑張りが、第2戦へと繋がりました[わーい(嬉しい顔)]

※第1戦で少し書き過ぎましたので、
 第2戦はまた次の機会に・・・。

<本日のグランパスニュース>
・ピクシー笑顔 「けが人なく満足」
指宿キャンプの全日程を、順調に消化したストイコビッチ監督は、一本締めの円陣で笑顔を浮かべた。
「選手は昨年以上のモチベーションを見せ、若手も成長を感じさせた。けが人もなく満足している」。
MF中村とGK長谷川の一時的な離脱はあったが、
この日は、参加26選手が全員集合。
17日からは、日本代表4選手も合流して、愛知県豊田市での練習が再開する。
「帰ってくる代表組のコンディションを把握したい。
 新加入の闘莉王、金崎をグランパスのスタイルに適合させていく」と、
次のステップに向けて、気持ちを切り替えていた。(中日スポーツより)
⇒けが人が居なかったというは本当によかったです。
 そして代表組が17日より合流です。
 ただ代表組のコンディション悪そうですね~[バッド(下向き矢印)]
 楢崎・トゥーリオ・玉田は試合に出ずっぱり。
 しかも結果が・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
 切り替えて、練習に望んで頂きたいです。

・スタメン白紙…闘莉王も特別扱いなし
児島県指宿合宿を打ち上げた名古屋のストイコビッチ監督はスタメン白紙を強調した。
「開幕までに十分な時間がある。(代表組は)コンディションを見ないといけない。考えたい」
と新加入の闘莉王や金崎ら代表選手でも体調や戦術理解度次第では起用を見送る考えを示唆。
「昨年より皆のモチベーションが上がっている」と
高い競争意識が芽生えたことに手応えを感じていた。(スポニチより)
⇒まぁその通りです。
 過去にはG大阪の宮本が、代表ではレギュラーなのに、クラブチームでは控えとかありました。
 トゥーリオが控えにいたら、DFとFWのW控えになるので、
 結構、重宝するかも知れませんね[ぴかぴか(新しい)]


2010-02-15 22:35  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009いなくなった選手2 [2009振り返り]

今夜は、レンタル移籍選手についてです。

まずレンタル移籍について、おさらいしましょう。
レンタル移籍とは、
「選手を保有しているチーム(選手に給料を支払っているチーム)が、
 他チームから貸出料金を受け取り、その選手を一時的に貸し出す」
ことを言います。
主にJ1からJ2に貸し出されることが多いです。

選手を貸し出すチーム側は、
若い選手で出場機会が少ないため、試合をこなすことで経験値を高められる。
またレンタル先で試合をこなし、実践から体力・持久力のUPにつなげることができる。
その一方で、お金も多少入るので、経済的にもよい。

選手を借り入れるチーム側は、
若い有望な選手を、安価な価格で使用することができる。
選手を借り入れたものの、上手く使いこなせない場合にも、
翌年の契約を断ればよく損益が少ない。
ただし、レンタル選手ばかりそろえると、
毎年のように選手が入れ替わってしまい、戦力が揃わない。

最近のグランパスの傾向を見ると、
レンタル先から復帰して、グランパスで活躍するというケースはかなり稀です。(てゆーかいない?)
最近の例であげると、
氏原クン 新潟へレンタルされ、グラに復帰するも、活躍しないまま退団。
豊田陽平 山形へレンタルされ、そのまま京都に完全移籍。
須藤クン 横浜FCへレンタルされ、そのまま横浜FCに完全移籍。
青山隼 C大阪へレンタルされ、徳島にレンタルされ、徳島に完全移籍。

そのためグランパスのレンタル移籍は、最終判断試験のようなもので、
少し怖いですね・・・。
それでは、今年レンタルで出された選手を。

①DF佐藤将也 →草津(J2)
リーグ戦 2試合
ナビスコ 2試合
ACL 5試合
結構PIXYもお気に入りのはず。
アレックスが加入する前は、阿部がいなければ、佐藤か竹内か田中隼回すか・・・
という感じでした。
ただ、まだDF能力が低いので、使いにくかったですね。
来季もコンスタントに出場できる見込みがないので、出されたのでしょう。
ただアレックスも先は長くないので、J2で揉まれて、成長して帰ってきて欲しいです。
⇒佐藤君が東海地区で見れるのは、
 5/2(日)16時~ 岐阜対草津 長良川球

②MF平木良樹 →熊本(J2)
リーグ戦 0試合
ナビスコ 0試合
ACL 0試合
大卒でこの成績はいただけませんね。
今季は中盤を補強したので更に出場機会が減るということで出されたのでしょう。
熊本で相当な活躍をしないと、戻されることはないと思います。
さぁ頑張れ!
⇒平木君が東海地区で見れるのは、
 8/8(日)18時~ 岐阜対熊本 長良川球
 藤田も見れるかも知れないぞぉ~

③FW津田知宏 →徳島(J2)
リーグ戦 11試合1得点
ナビスコ 2試合
ACL 2試合
津田君も最近はサイドのMFで出場する機会が多く、
今季は中盤を補強したので出場機会が減るということで出されたのでしょう。
気持ちのこもったゴールが多いので結構好きですけど。(昨季の神戸戦とか)
グランパス生え抜きなので、一度外の空気に触れるのもいいかも知れませんね。
徳島でレギュラー張って、復帰する日を待っています。
⇒津田君が東海地区で見れるのは、
 10/3(日)時間未定 岐阜対徳島 長良川球
 
<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ終了
http://nagoya-grampus.jp/information/clubteam/2010/021413.php
⇒大きな故障者も出ず、まずまずです。
 これから仕上げに入ってもらいましょう。

・戸惑う名古屋 新加入DFは「あいまいだった」
名古屋の指宿合宿最終戦となった蔚山現代戦は
途中出場のFW巻の得点で1-0で勝利するも、連携に課題を残した。
新加入のDF千代反田が「ボールを取りに行っていい場面なのか
ゾーンを守るべきなのかあいまいだった」と言えば、
MFダニルソンも「まだリズムをつくるのに精いっぱいだよ」と苦い顔。
開幕まで残り20日で完成度を高めていくしかない。 (スポニチより)
⇒まぁこの時期こんなもんですよ。
 連携深めながら、戦うしかありません。
 これからこれから。

・日本負け
両チーム退場者を出す荒れた試合で、日本は韓国に力負けした。
前半23分、遠藤のPKで先制した日本だが、同33分にPKで追い付かれると、
39分には李昇烈にミドルシュートを決められた。
41分に闘莉王、後半7分に金正友が退場になった後は日本がペースを握ったが、
相手守備陣を崩せず。逆に25分に韓国に3点目を与え、反撃できなかった。
⇒トゥーリオが退場になって、キム・ジョンウが退場なんて、
 グランパスの一人舞台ですね。
 キム・ジョンウは相変わらず。
 代表は何だか嫌な雰囲気が漂ってきましたが・・・




2010-02-14 22:23  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009いなくなった選手1 [2009振り返り]

こんばんは。
今日は、2010契約未更新選手について
復習したいと思います。

①GK広野 →引退。
リーグ戦 6試合
ナビスコ 1試合
ACL 3試合
第2GK争いをしていましたね。
リーグ序盤は西村が第2GKでしたが、
ナビスコの準々決勝AWAYで大敗して、出番が回ってきました。
基本はしっかりしていると思います。
ただ第2GKとして安心して任せられるか?今後の伸び代はあるか?
という面では少し厳しかったと思います。

②DFバヤリッツァ →未定。
リーグ戦 13試合
ナビスコ 1試合
ACL 3試合
結構好きでした。
時々ヅカヅカと上がっていってしまう辺りが・・・
ただ天皇杯決勝で、遠藤にちぎられて、
決勝点を奪われたのは痛恨でした。
軽く当たりに行き過ぎました。もっと粘って欲しかったです。
結局、2010シーズンに向けては、トゥーリオにはじき出される形で退団となりました。
(意外と年俸も高かった。年俸の割には・・・という感じ。)

③DF吉田麻也 →VVVフェンロ(オランダ)
リーグ戦 30試合
ナビスコ 1試合
ACL 11試合
主力流出。これは痛い。
でも麻也頑張れ!
お前ならできる。

④MF山口慶 →千葉(J2)
リーグ戦 24試合
ナビスコ 2試合
ACL 7試合
うーーーーーん。
正直理解できません。
中盤の補強も行いましたが、
ディフェンシブMFという位置づけで目処が立つのは、吉村くらい。
大丈夫でしょうか?
長いシーズンを考えると、必ず必要になるときが来るような・・・
⇒東海地区で慶が見れるのは、
 岐阜対千葉は8/22(日)18時長良川球。
 不幸なことに、名古屋対G大阪 8/22(日)19時瑞穂と被ってしまいました。
 行きたかったのに、さすがに行けません[もうやだ~(悲しい顔)]

⑤FW新川 →FC琉球(JEL)
リーグ戦 0試合
ナビスコ 0試合
ACL 1試合
まぁしょうがないかと。
高卒で入って、3年くらいで結果を残さないと、やはりこうなってしまいます。
2008シーズンも出場のチャンスがあったので、
そこで結果を残すべきでした。
⇒東海地区で新川が見れるのは、
 なんとJFLの開幕戦が浜松で。
 3月14日(日) 13:00 Honda FC-FC琉球
 詳しくは、http://www.jfl-info.net/index.html

⑥DF筑城
2009徳島にレンタル移籍。
2010名古屋に復帰せず、熊本に完全移籍。

⑦MF青山隼
2009徳島にレンタル移籍。
2010名古屋に復帰せず、徳島に完全移籍。
正直残念でなりません。
徳島で成長して、名古屋に戻ってきて欲しかったです。
おととしに先走って、タオルマフラー買ってしまったことを思い出します。
(ちなみにシーズン途中でレンタル移籍してしまい、使う機会無し。)
⇒東海地区で青山が見れるのは、
 岐阜対徳島は10/3(日)時間未定 長良川球。
 去年は水曜日で行けなかったけど、今年は行くぞー

<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ12日目
詳細は、http://nagoya-grampus.jp/information/practicegame/2010/0213vs-fc-1.php
練習試合 対蔚山現代FC
1-0 (得点者:巻)
先発<交代は上記URLでチェック願います。>
GK西村
DF田中・千代反田・増川・三都主
MFダニルソン・ブルザノビッチ・吉村
FW小川・マギヌン・ケネディ
⇒試合内容はわかりませんが、
 かなり蔚山はハードに削ってきたようです。
 誰も怪我していなければよいですが・・・

・中村俊輔獲得へ!???
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/headlines/20100213-00000014-dal-socc.html
以下、抜粋。
サッカーのスペイン1部・エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)が、
退団の意思を伝え、クラブも大筋で了承したと12日付のスペイン各紙が報じた。
日本に復帰するとみられる。
既にJ1の複数チームが動き始めており、中村の代理人が近日中に具体的な交渉に入るという。
中村は今季、スコットランドのセルティックからスペインに移籍したが新天地で出場機会に恵まれず、
6月のW杯本大会への影響が懸念され始めていた。
獲得に興味を示すチームには、報じられていた浦和、FC東京などに加え、名古屋も挙がった。
J1への完全移籍となれば、エスパニョールは、チームの日本遠征が消滅する補償などを含めて
200万ユーロ(約2億4千万円)以上の移籍金を要求する可能性もある。
⇒31歳に2.4億円も払えるチームはJにはありません。
 中東なら払えると思いますが(ダヴィごときに4~5億円払うくらいですから)、
 NAKAMURAは必要ないかと。
 移籍金数千万、年俸1億くらいならJでもあり得るかもしれませんが。
 グランパス的にも必要かどうかっていうと、要らないような気がします。
 今季の4-3-3のどこに当てはまるのか?
 う~ん。謎です。
 今季の陣容が決まっている中、どのチームも手を上げにくい状況で、
 この移籍は難航しそうですね[たらーっ(汗)]


2010-02-13 22:53  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009ACLグループリーグ振り返り [2009振り返り]

さぁついにACL振り返りです。
昨年、自分の中では1番楽しみにしていました。
瑞穂で国際試合を見れるなんて幸せでした。

今日はまず、グループリーグ6試合から。

第1節 蔚山現代 A 3-1
第2節 北京国安 H 0-0
第3節 ニューカッスル H 1-1
第4節 ニューカッスル A 1-0
第5節 蔚山現代 H 4-1
第6節 北京国安 A 1-1
6戦で、3勝3分勝ち点12。1位通過。

完璧な結果でした。
特にポイントだったのが、第1節と第4節だったと思います。

第1節はAWAYの初戦。
J開幕直後でした。
J開幕戦で、逆転勝ちした流れを勢いにすることができました。
0-1で前半終了しましたが、後半に3得点の逆転勝ち。
Jでの自信がそのまま結果に繋がった気がします。
国際経験が少ないメンバーで、AWAYを勝てたのは大きかったです。

続くHOMEでの第2節・第3節は、
Jとの過密日程も手伝って、低調なドロー。
でも逆の意味で負けなかった(相手に勝ち点を与えなかった)のがよかったです。
見ていて、選手はかなり疲れていて、足取りも重かったです[あせあせ(飛び散る汗)]

第4節はオーストラリアのAWAY戦。
遠いです[飛行機]
この試合も実は直前のJの結果が繋がりました。
連敗後の柏戦で、終了間際に得点し勝ち。
この勢いをオーストラリアまで持って行けました。
しかもこの試合で、PIXYは奇策に。
これまで見たこともない、3-6-1に。
センター3人は、麻也・バキ・増川。
しかも右サイドバックには竹内を入れ、超フィジカル対策を施しました。
確かに第3節でも、オーストラリア人はフィジカルが強くて、
超ゴリゴリしていました[手(グー)]
その対策を打ってきたわけです。
しっかり守って、カウンター。
これが見事にはまりましたね。

第5節は、見ていて負ける気がしませんでした。
第4節~第5節の間のJも負けなしできていたので、
チームに勢いというか、自信というか。
何か目には見えないたくましさがありました。
予想通りで、4-1で圧勝。
小川・巻の仲良しコンビが大爆発しました[どんっ(衝撃)]
(小川は2得点1アシスト/巻は1得点2アシスト)
この試合で、チームはグループリーグ1位通過が決定しました。

第6節は、消化試合となりましたが、
若手にとっては、よい経験になりました。
↓スタメン超若かったです。(平均年齢22歳)
GK 西村
DF 松尾 麻也 竹内 佐藤将
MF 津田 慶 福島 花井
FW 新川 巻
何だかサテライトの試合みたいです。
試合は、花井君の超強烈FKのこぼれ球を新川が詰めて先制。
が、竹内がゴール前で滑って、相手にゴールを決められて、ドロー。
とにかく戦力の底上げ・経験という面ではプラスになりました。
まぁ中国人のサッカーは、異種格闘技みたいでしたけど・・・[パンチ]

<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ8日目
http://nagoya-grampus.jp/information/clubteam/2010/020981-2.php
⇒中盤に差し掛かり、疲労も溜まってくる頃です。
 無駄な怪我しないように調整して欲しいです。

・直志全体練習に復帰
腰に張りがあり、5日から練習を休んでいたMF中村が8日、
全体練習に復帰した。
4日の練習中の接触プレーでひねり、走ることができなかった。
痛みが出なかったというこの日は、対人練習で攻撃側に入り、
シュートやパスも違和感なくこなした。
「1年通して考えないといけない。
 悪化させないように様子を見ながらセレクトして、
 追い込むところは追い込んでいきたい」。
フルメニューを消化したことで表情は明るかった。(中スポより)
⇒大黒柱なので、ゆっくりとピッチをあげていって欲しいです。

・橋本にゲキ[雷]
神村学園高との練習試合(6日)で、ドラガン・ストイコビッチ監督(44)の目に留まった若手選手として
名前が挙がったMF橋本晃司(23)は、攻め込みのタイミングをアドバイスされた。
得意のスルーパスに加え、「自分で仕掛ける場面を増やす」と突破力もアピールしていく。
6日の練習試合では、3トップの一角として途中出場。
ピクシー監督は、田口の2得点をアシストするなど攻撃に絡む働きを評価していたが、
橋本は、「動きは良かったが1本しかシュートを打たなかった」と反省した。
「試合でも、ドリブルで仕掛ける。次は得点します」。
パスへのこだわりは強いが、相手のレベルが上がっても通用する、打開力も発揮していく。(中スポより) 
⇒来季は勝負の年。
 移籍組が多く、大激戦区だけど、頑張れ。
 グランパスの傾向として、今年結果が出ないと、
 おそらくレンタルか何かで出されますね[ダッシュ(走り出すさま)]


2010-02-09 22:51  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009リーグ戦振り返り5 [2009振り返り]

昨日、1つ書き忘れたことがありました。
今日はその追加ということで。

リーグ終盤戦から、システムを4-3-3に変えましたね。
4-3-3というか、4-5-1というか。
昨年からのベースである4バックに、
3枚のセンターハーフ、両サイドに張らせて、1トップと。
メンバーは、センターハーフに吉村・直志・ブルゾー・マギヌン・アレックス・慶。
両サイドには、玉田・小川・杉本・マギヌン。
1トップは、ケネディ。

いい点は
①サイドで数的有利を維持。しつつ追い越す動きができる点。
基本一人が開いて、サイドバックとセンターハーフ1枚目が寄ってくるので、
3人はサイドアタックに絡んできます。
これ自体は、4-4-2を継承できています。
そこから追い越す動き「センターハーフ2枚目」が中央から斜めに走る動きや、
サイドが中に切れ込んで、その外をセンターハーフ1枚目が追い越す形でできることでしょうか?
まぁ要するに、センターハーフが追い越す動きをしやすいので、
相手DFが捕まえにくいという利点があるのです。

②①で結局サイドを破って、センターリングがあがった際に
ニアにケネディ、ファーには逆サイドが詰められる。
ちなみにこれもDFは守りにくい。
走りこんでくる選手は捕まえにくいのです。

このようなシステムを組めるのは、
やはり1トップがしっかりしているからです。
ケネディという『的』があるので、組み立てやすいんですよね。
問題は、ケネディ抜きの時。
巻の1トップは・・・、見てみたいけどどうだろう?
ナビスコくらいで一度テストしてみるのがいいかな?

あとは選手交代でどのように色をつけてくるか?
点を取りたいとき。
守り抜きたいとき。どのような選手交代をするのでしょうか?
PIXYの腕に注目ですね。
高さでは巻、速さでは杉本、キープ力あげるならアレックス・・・でしょうか?

結局のところ、このシステムはまだ未完成。
まだまだ伸び代あるんです[exclamation×2]
期待しましょう。

<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ7日目
http://nagoya-grampus.jp/information/clubteam/2010/02087.php
⇒攻撃練習に取りかかったようです。
 今のところ、目立ったけが人もなく順調で何よりです。

・昨日のグランパスTVより、小川が「がむしゃら」宣言!
⇒大型補強でも定位置確保に執念を燃やしていました。
 もう若手ではない、発言も出て頼もしい限りです。
 昨年は、「2年目のジンクス」?か、イマイチだったので、
 今年は大暴れして欲しいですね[グッド(上向き矢印)]




2010-02-08 22:49  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009リーグ戦振り返り4 [2009振り返り]

2009リーグ戦振り返りましょう、第4弾。
原点回帰の第26節~第34節まで。

第26節 大宮 A 2-0
第27節 鹿島 A 4-1
第28節 東京 H 1-2
第29節 横浜 A 1-2
第30節 磐田 H 3-3
第31節 神戸 H 1-0
第32節 広島 A 0-0
第33節 山形 H 2-0
第34節 清水 A 0-0
9試合を4勝2敗2分けの勝ち点14。
60点というところでしょうか?
優勝するには、引き分けを勝ちに、負けを引き分けにするくらい
勝ち点を稼ぎたいですね。

まず大宮戦から、4-4-2に戻しましたね。
第21節の川崎戦からシステムをいじっていたので、
久しぶり感はありました。
無理矢理、途中加入選手を使っていたという感じでしょうか?
この大宮戦で、小川が点を獲ったというのも大きかったかも。
3-5-2のアウトサイドでしんどそうだったし、
もともと個で抜くタイプではないので、
サイドバックのサポートのない、あのポジションは辛そうでしたね。
続くAWAY鹿島戦では、ACL準々決勝に挟まれた日程のため、
1.7軍くらいで、勝ってしまいました。
相手の鹿島がどん底のチーム状況だったので、厳しい試合でもなかったです。
大昔から、AWAY鹿島戦は鬼門と言われていたのに、
昨年・今年と何だか別のチームみたいです。

これで波に乗るかと思いきや、FC東京・横浜Fマリノスと連敗。
確か2試合とも先制点を取っておきながらの、逆転負け。
この辺りがグランパスの「緩さ」なのでしょうか?

で、豊田での磐田戦。
0-3から追いついてドロー。
これは結構見ていて凄かったです。
ただ玉田のPKは・・・、オーバーリアクションでしたが。
てゆーか、3失点は取られ過ぎ。
CBの先発が巻でしたからね。
伝説のCBになりそうです。

で、最後の4試合は、無失点で2勝2分。
ホームで勝って、アウェイで引き分け。
このチームよくわかりません。
浮き沈みが激しく、ちょっと緩むと格下にも負ける[バッド(下向き矢印)]、けど強豪に完勝したり[グッド(上向き矢印)]と・・・ついていけませんね。

結局リーグ戦は、9位。
見事な中位力を発揮[exclamation×2]
フル出場選手無し。
出場試合数は、小川(33試合)、阿部(32試合)、吉田・中村・吉村(31試合)。
得点は、ダヴィ(10点)、玉田(8点)、ケネディ(6点)、マギヌン・吉田(4点)。
FWの点はやや少なく、MFの点少なすぎ!
吉田はセットプレーでよく獲りましたね。

やはり来季の課題は、「①得点力」。
それと地味に失点も多かったです。なので、「②守備力」。
なんだか普通の課題になってしまいましたが、
結局のところ、点取られなくて、点取れれば勝てるのですから。

PIXYもキャンプでは、守備面から強化しているようですね。

<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ6日目
AMサッカー教室で、PMはオフ。
⇒話題ありません。
 オフにしっかりと体を休めて、リフレッシュして[ぴかぴか(新しい)]
 明日からまた練習に練習試合に頑張れ!


2010-02-07 22:02  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009リーグ戦振り返り3 [2009振り返り]

2009リーグ戦振り返りましょう、第3弾。
途中加入選手合流の、第18節~第25節まで。

第18節 京都 H 1-1
第19節 浦和 A 3-0
第20節 大分 A 1-2
第21節 川崎 H 0-2
第22節 千葉 A 2-0
第23節 G大阪 A 3-2
第24節 新潟 H 1-0
第25節 柏 H 2-3

8試合を4勝3敗1分けの勝ち点13。
う~んって感じです[曇り]

京都戦からケネディが、
川崎戦からブルゾーとアレックスが加入しています。
また川崎戦からは、
PIXYがあれ程惚れ込んでいた4-4-2から、
3-5-2にチェンジしています。
すべては、ブルゾーとアレックスを活かすためでしたが、
シーズン途中のシステム変更がうまくいくはずがありません。
しかも途中加入選手3人を含めてなど、なおさら・・・。
なので結果も微妙です。
勝つ試合もあれば、負け試合もあり。
この時期のサッカー誌上では、
『勝っているものの、試合内容はイマイチ。昨年の躍動感は影も無し』という記事が多かったです。
少し格下であれば、個の力でなんとかねじ伏せていたという結果でしょうか。

(この時期加入選手の、個々の話題については、
 『シーズン中補強選手1~3』を参照ください。)

今考えると、
この時期にACLがなかったことが、
ACLで準決勝まで進めた要因になったのでしょうか?
ある意味試行錯誤ができた(3-5-2のトライ)のかも知れません。

そして、柏戦の負けを機に、
2009スタイルへの原点回帰が始まります[グッド(上向き矢印)]

<本日のグランパスニュース>
・明日から、指宿キャンプ開始
⇒ついに明日からです。
 グランパスHP上でのキャンプレポートが楽しみですね。
 先日新聞には、J1で一番始動が遅いと書いてありました。
 確かに遅いのかなぁという気もしますが、
 元旦まで試合もあったし、
 こんなものでしょう。
 とにかく、怪我なく、全員名古屋に帰ってきてほしいです。
 代表の玉田の方も心配です[ふらふら]
 少し右太ももに違和感のあるらしいですね。
 大事では無いことを祈っています。


2010-02-01 22:12  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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2009リーグ戦振り返り2 [2009振り返り]

2009リーグ戦振り返りましょう、第2弾。
今シーズンの暗黒時代、第12節~第17節まで。

第12節 大宮 H 1-1
第13節 磐田 A 1-2
第14節 千葉 H 0-1
第15節 新潟 A 1-2
第11節 鹿島 A 0-3
第16節 G大阪 H 2-1
第17節 東京 A 0-3

7試合を1勝5敗1分けの勝ち点4。
ひどいですね~
ちなみにこのペースならば、
年間34試合を、勝ち点20程度で終了し、
確実にJ2降格です[バッド(下向き矢印)]

大宮戦は、開始早々に失点し、立て直せないまま、なんとかドロー。
磐田戦は、小川退場で終了。
千葉戦は、ゲームは支配しているものの、点を取れずに後半に1失点終了。
新潟戦は、マギヌンが前半退場で終了。
鹿島戦は、この状態で歯が立つわけもなく、木っ端微塵に[どんっ(衝撃)]
G大阪戦は、巻の奇跡のゴールで、勝っただけ。
東京戦は、もう内容覚えてないです・・・

負の連鎖とはこのようなことを言うのですね、きっと。
毎試合そんなに悪い試合をしている感じはないのに、
例えば、試合は支配している・シュートチャンスもあるのに、
開始早々に失点する・ワンチャンスで失点する・退場者が出るなどして、
負け負け負け・・・。

何か不安を感じながら試合をしていると、自信がなくなり、
果敢なプレー・積極的なプレーができなくなって、
自重・控えめなプレーを産んで、更なる深みにはまってしまうのでしょう。

鹿島戦なんて、勝てそうな気が全くしませんでしたから。
追加点の取られかたが、またキズ付きました。
左サイドから、スルー&スルー&スルーでズタズタにされ、難なくフィニッシュ!
後半も右からのクロスに、マルキーニョスにズドーーン!

この悪い流れに拍車を掛けたのが、
ダヴィの中東移籍のウワサ[ガソリンスタンド]
結局、火のないところに煙は立たないということわざ通り、
加入してわずか半年で、引き抜かれました。
ウワサがたってからの、ダヴィのプレーの低下っぷりも凄かったです。
ダヴィが出場できる最終戦に至っては、
前節に異議申し立てでイエローもらって出場停止ですから。

こういう負の連鎖を抜け出すための手段として、
サッカー界では、①監督交代 ②選手入れ替え が頻繁に行われます。
今回は②のパターンでしたね。
ケネディという、ポストプレータイプ(08のヨンセンタイプ)の獲得でした。
しかも現役オーストラリア代表。
ここから、チームに変化が起こり始めました・・・

<本日のグランパスニュース>
グランパスのニュースは特に無かったので、
今日は、名古屋オーシャンズの話題を。
・フットサルのFリーグ第23節は31日、名古屋市大洋薬品オーシャンアリーナなどで行われ、
 首位の名古屋が5-2で2位の町田を下して勝ち点を57とし、
 リーグが開幕した2007-08年シーズンからの3連覇を決めた。
 名古屋は残り4試合に全敗しても、勝ち点で町田を上回る。
⇒おめでとうございます[exclamation×2]
 3連覇は凄いですね。
 自分も一度、オーシャンアリーナに見に行ったことがありますが、
 とにかく『速い』です。
 サッカーに慣れている自分は、Fリーグ観戦後は頭がかなり疲れました。
 皆さんも一度はいかがでしょうか?
 今シーズンもまだ4試合残っていますよ。
 


2010-01-31 23:13  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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