J第9節 対川崎フロンターレ 形とアクセント [2011リーグ戦]
こんばんは。
昨日の試合を振り返りましょう。
まず攻撃。
玉さんは結果も出しましたが、やはりタメ・アクセントになる選手でした。
永井は直球、ジョシュアはタワー。
2列目からズミ&藤本と多彩なように見えますが、
これまで何か単調というか、リズムに変化が見られない試合が続いていました。
そこで玉田。
玉さんが持つと、攻撃にスイッチが入るというか、
テンポが少し変わりました。
それに呼応して、ジョシュアも持ち味の深い懐を披露。
結果、ジョシュア→玉田ラインで2点。
スゴイね。
ただ闘莉王が引っ込んだ以降のDFラインからのビルドアップは難ありです。
安定感というか、安心して見ていられない感じ。
次の杭州戦大丈夫かね・・・
はい次、守備。
闘莉王けがというアクシデントがあったものの、
失点ゼロは次第点。
でもどちらかというと、川崎のオフェンスが迫力不足。
一昔前のような、縦に速い展開は皆無。
気をつけるのは、山瀬のドリブルくらいだったでしょうか?
ジュニーニョもトップコンディションではないご様子。
この面子で、杭州戦に臨むことでしょう。
そういえば試合前にチェアマンの温かいお言葉がありました。
これは写真に収めようと、カメラを準備しましたが、
時すでに遅し。
チェアマンがフェードアウトしてしまっていました・・・
チェアマンすいません。
・吉村選手のけがについて
http://nagoya-grampus.jp/information/pressrelease/2011/0430post-431.php
4月27日(水)の練習中に吉村圭司選手(31)が負傷しました。
□傷害名
右膝外側半月板損傷と右脛骨骨挫傷
□全治
全治5週間
⇒何人怪我しているんでしょう?
闘莉王・吉村・ブルゾ・ダニルソン・金崎。
誰かが治れば、誰かが怪我する悪循環。
いつになったらベストメンバーが組めるやら・・・
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