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天皇杯2回戦 対AC長野パルセイロ 負けは当然の結果… [2013天皇杯]

こんばんわ。

さて少しずつ昨日の試合について、振り返りましょう。

まず、かなり暑かったです。
雨上がり、かなりの日差しで、
蒸し暑さは凄くて、
観戦している方も汗だく。

あのコンディションだと、
普段試合していない控え組にはシンドかったと思います。
特に永井!
もういっぱいいっぱいだったねぇ〜

さてスタメン。
GKは楢さん。
DFは、田中隼⇒石ビッツ。
MFは、田口、ダニルソン、藤本、ヤキ。
FWは、永井、矢野。

はっきり言って、リーグ戦でも、
これくらいの面子で戦う可能性ありますよね。
こうなったときの、恐ろしさが昨日わかりました。

さて、試合。
簡単にいうと、大分戦みたいな感じ。
ボール保持するも、行き詰まって横パスばかり。
そして、ロスト。
嫌な展開だなぁ、と思っていたら案の定。
ペナルティエリアライン付近で、横にドリブルされシュート。
みんな楢さんなら止められると思ったのか、
ボールへの寄せが甘く、
また絶妙なコロコロシュートが、
サイドネットに。
このときのパルセイロサポの盛り上がりは凄かった。
(これからもっと盛り上がることになるんですが…)

失点後も、グラは相変わらずの状態。
でも、まだスタジアムには、
「まぁいつかは入るでしょ」的な雰囲気が。
その後も、ただただ時間が過ぎ、
前半終了間際に、更なる失点が…。

左サイドを突破され、クロス。
中で合わせられるも、楢さんの神セーブ。
「さすがっ!楢さん!」と思った瞬間、ヘッドで押し込まれました。
0-2。
この瞬間はさすがにショックでしたね。
事故的な1失点はあっても、
2失点はそうそうするものではありません。
とここで前半終了。

でもねでもね、まだ大丈夫だと思ってました。
後半から、玉さん&ズミ投入すれば、
何とかなると…。

さて後半。
やはり玉さんが入ると、攻撃がスムーズに。
チャンスも増えて来て、
あとは決めるだけ。みたいな、
ちょっと余裕な雰囲気に。
が、ここで目を覆いたくなる光景が。

中盤右サイドで、ボール保持したビッツが、
アフター気味のスライディングにプッツン!
座りながら、相手選手を蹴りました。
あ〜、これは無理だ。
あ〜、やっぱり笛鳴った。
あ〜、きっとレッドや。
やっぱり…。

というわけで、1人減りました。
DFは三枚にして、3-4-2のような感じに。

ここからが悪夢。
地獄のような時間でした。
一枚減っても、ポゼッションはグラで、
何度かシュートまで持って行きました。
が、ダニルソンもイライラピークで、
こちらも退場の危機回避で、輝キング投入。

そうなると、中盤の守備ボロボロに。
そりゃそうだよね。
ズミ、永井、藤本、輝希。だもの。
70分を過ぎる当たりからは、
長野にボールを回され始め、
ボールすら獲れない状況に。

そして時間は過ぎ、タイムアップ。
と同時に、パルセイロサポの歓喜、
グラサポの怒号が入り乱れ、
かなり不穏な雰囲気に。
いやぁ、ちょっと怖かったですよ。

まぁ振り返れば、
•試合の入り方間違える
•守備緩慢
•ビッツ軽率
•サブ組ALL失格
•パルセイロおめでとう!
という感じでしょうかね?

負けるべくして、負けました。
そんなに大分戦と変わらないのですが、
相手の決定力と、堅固なブロックに脱帽。

ある意味、地方のパワーというか、
底力を知った試合でした。

で、帰宅後の息子の一言。
「今日、ボロボロだったね!」
えっ、そんなに試合内容わかるのか?と思ってよく聞いたら、
「今日、ガラガラだったね!」の間違いでした。
もう、こんな間違いしないでよ〜
IMG_2226.JPG

最後に一言。
パルセイロサポの皆様。
勝利おめでとう!
いつもこんな試合してるわけでは、ありませんからねぇ〜。
また来年対戦しましょう!
今度はAWAYを希望します。
チンチンにしたるからなぁ〜!
(また負けたりして〜)

タグ:グランパス


2013-09-09 20:11  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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