2013J 第33節 対ヴァンフォーレ甲府 ミスター体制の限界値 [2013リーグ戦]
こんばんは。
やはりもう限界まで来ているということ。
豊スタに居た人はわかったと思うけど。
さてスタメン。
ボランチには田口ではなく、直志。
この辺、やはりミスターですね。
これまでの六年間の思い出ギッシリのスタメンでした。
さて、試合はというと、
ボランチに直志とダニルソンを使った関係で、
どうも推進力がない、リスクマネジメントが整った展開。
ある意味、攻めきれないと言える状況。
時折、突破は魅せるものの、
ジョシュアも、永井も、ズミも決められず、後半へ。
すると早々に、
ダニエルと田口を入れて、闘莉王をトップ下気味に。
これからが悪夢の始まり。
明らかなパワープレー状態も、
スペースがなくて、永井は死んでるわ、
単なる放り込みでは、跳ね返されるわ、
時々手薄なDFは、無理矢理止めて、イエローもらうわ…。
(闘莉王はこれで最終節出場停止。トホホ。)
まさに今年のグラというか、
終末を迎えたミスター体制の限界です。
ちょっと前は、こういうごり押しで点が獲れていたんだけどね。
というわけで、スコアレスで試合終了。
う~ん、ある意味納得の内容でした~
相手ヴァンフォーレも、こうやって残留したんだな。
ということがわかる戦術でした。
城福さんっぽくないけどね。
しっかり守って、カウンター。
結局サッカーって守備が大事なんだよね・・・。
☆徳島決勝へ
津田君のPKで引き分け、決勝進出。
来週が楽しみだぁ~
ってゆーか、花井君出せよ~って!
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