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2014J 第25節 対セレッソ大阪 勝ちきれる力が今はある [2014リーグ戦]

こんばんは。

Mission40⇒ +3でTotal33。あと7。残9試合。

この勝ちも大きいですね。
直接叩いたので、勝点6の価値(西野談)があります。

スタメンはある意味予想通り、
リザーブにはジョシュアではなく、杉森くん!
三点目が早々に決まれば、チャンスあったのにな…。

さて試合ですが、
甲府戦とは違い前半から攻守の切り替えが早い展開に。
それでも今は守備が安定しているので、
というかみんな一所懸命に戻るし、
ボールにアタックするし、
その意識•タイミングも統一されているので、
決定的なピンチも少なく、
そのときでも闘&楢で凌ぐという状況。
今季の一時期とは大違いです。

そんな守備で高い位置でボール奪取した泰士から、
左サイドスペースに走り込む永井にGOODパス。
ドリブルでタッチラインまで運びニアに速いパス。
タイミングを合わせた川又がニアで押し込んで、先制。
永井と川又のスキルを活かした、よいショートカウンターでした。

前半終了間際には、
楢崎のゴールキックを、
川又がヘッドでフリック。
走り込んだレドミがシュート!かと思いきや、
セレッソDFのクリアがナイスループシュートになり、
二点目。
はっきり言って、超理想的な展開で前半終了。

この流れで後半も流しつつ、追加点を…、
と思いきや、そうは行きませんでした。

セレッソは後半頭からカカウを投入。
そんなに流れは変わりませんでしたが、
グランパスの攻撃がシュートで終わらず、
カウンター気味の攻撃を受ける展開に。

すると、扇原→カカウ、
カカウが貴章をかわして、
牟田の股間を抜いた強シュート!
見事なまでにニア下に決まり一点差に。

ここから試合は怪しい展開に。
やはりサッカーの二点差は危ないですね。

しかしセレッソの攻めが
単調気味で個人技頼みなのと、
グラが磯村→直志。
川又→松田。
レドミ→へジス。
と、DF重視しつつ、
効果的に時間を使って試合終了。

あんなラッキーな展開で追加点が獲れるのも、
後半のセットプレーのピンチを、
クロスバーがオンライン上で掻き出してくれるのも、
運も含めて、流れに乗ってきた気がしますね。

リーグ戦をあと二つ勝って勝点39にすれば、
ほぼ安全圏に入るので、早々に決めて、
天皇杯準々決勝に挑みたいですね。
はっきり言って今の流れは、カップ戦が獲れる流れ。
2000年のときと結構似てます。
これは楽しみになってきたぞー


2014-09-25 07:39  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

tada

最近、牟田の成長を感じますがタリックさんはどう思いますか?

守備の安定感を見てると天皇杯いけそうですね。クロスバーとかラッキーもありましたけど
by tada (2014-09-25 12:40) 

タリック

〉tadaさま
コメントありがとうございます。
牟田はホントにいい意味で目立たなくなりましたね。
セットプレーでは、あと少しって場面が、
一試合に一つは訪れてますし。
着実に成長したなって感じですね。
by タリック (2014-09-25 20:51) 

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