グランパス定点観測記

2016J 1st stage 第13節 対鹿島アントラーズ ●２－３　全体的にあと少し　[２０１６リーグ戦] [編集]

こんばんは。

ほんとにあと少しなんですがね・・・。
全体的に。
オフェンスも、
ディフェンスも、
采配も、
結果も。

〇よかったこと
・泰士のトップ下は正解。
・野田君の右サイドも正解。（これは泰士とセットという前提）
・オグ監督のスタメンは正解。

●悪かったこと
・２失点目がすべて
・CBが時間経過とともに脆弱に。（最初はいいのにな）
・交代カードがない。
・交代枠を使い切れなかったオグ監督。

総じていうと、
スタメンのセットは正解だったと思う。
トップ下からボランチまでふらつく泰士、
速い永井、
２トップみたいにもなってしまう隆之介、
がっつりしたボランチ２枚。
ということで、相手はかなりマークに手こずってました。
これまでの固まっていたOFから、
少し脱皮した感がありました。

そこから後半早々に、すっばらしいミドルで先制。
追いつかれるも、彬君のドヤ顔勝ち越し弾で、麻也にアピール。
（あれは決して、ハリルホジッチへのアピールではなかった(笑)）
ここまでは１２０点。

でも隆之介⇒古林、永井⇒ズミさんで、
攻撃の術を失ってしまい、
結局逆転負け。
トホホ。

でもあの場面、永井から杉森クンとか旭って感じではなかったな。
ズミをチョイスってところが、
ちょっと迷ってる感ありますよね。
攻めるのか、守るのか？みたいな。

う～ん、全体的にあと少しなんですが・・・

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