2018J1 第30節 対柏レイソル 3バックでも伸び代あり [2018リーグ戦]
こんにちは。
レイソル戦振り返りましょう。
★残留への道
現時点で:勝ち点34
残留ライン40まで6:2勝4敗。
まずスタメン。
想定通り3バック。
中谷、丸山、櫛引。
その前に、前田、小林、ネット、青木。
前は、シャビエル、ジョー、玉田。
まぁ攻めてるときには元々3バック気味だったので、
それほど変化は無いですが、
守るときに、サイドのスペースと、
真ん中の守りを厚くするイメージでしょうか?
さて、試合開始。
雨は小雨なったり、ちょっと粒が大きくなったりという感じ。
ピッチはスリッピーでした。
試合開始~20分くらいはバタバタ。
相手の勢いもありましたが、
誰に誰がつくとか、
攻めの組み立てのときにどうするとか、
その辺の意志疎通が出来ていませんでした。
ただそんな中でも、
ミッチが好セーブを連発。
ココがひとつ試合のポイントでした。
日立台はピッチが凄く近いので、
ミッチのセーブも神業に見えましたよ(笑)
ここを乗り切ると、
GKからしっかりと繋いで、
組み立てられるように。
チャンスも作れ始めて、
前田の先制点となりました。
後半は仕掛けてくるレイソルに対して、
ひたすら耐える展開。
3バックにしてるので、
特に真ん中のスペースは、
小林&ネットでは埋めきれず、
ぽっかり空くことが多かったですが、
FW陣が期を見て戻ってました。
もちろんジョーもね。
そしてリザーブに入ってた相馬くんが
出動するときに、好プレーが。
交代カードも出して、
交代プレートも出て、
玉田→相馬が入れ替わろうとしたとき、
小林がダッシュで戻り、交代を止める。
すると次のプレーで前田が脚つる。
たぶん前田がつりそう、って言ってたんだね。
前田→相馬に交代変更となります。
この時点で、まだカードは余ってたので、
そこまでのことにはならなかったと思うけど、
チームが一体となってるし、
小林もキャプテンだな、と。
そんなこんなで試合終了。
結果は1-0。
風間サッカー的には、らしくないスコア。
ただ守備の意識を上げてなかったら、
前半に失点して、
1点獲るものの、追加点許して負けてた気がする。
3バックにして、意識を上げて、
最少得点で買った、ということかな?
さて、次節は札幌。
未消化分の試合です。
1週間空くので、しっかり準備と対策を。
ここに勝つと、この先楽なんだけど。
やっぱり日立台。近い。
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