2020J1 第15節 対横浜Fマリノス 分析力と球際の頑張り！ [２０２０リーグ戦]
こんばんは。
昨晩は魂のこもった試合でした。
選手、スタッフ、ファン・サポーター。
みんな頑張りましたよ！
スタメンは、右SBにオジェソク。
トップ下に阿部、サイドハーフにシャビエル。
でしたね。
なかなかフィッカは頑固です笑
さて、試合。
開始早々にはオジェソクがボールロスト。
そこからドリブルでえぐられ、失点。
あぁ…。
と思いましたが、そこから頑張る。
鹿島戦は追加失点を浴びましたが、
今節は集中力切らさずに耐えます。
そして高い位置で奪って、
マテウスのドリブル、
金崎のニアへの突っ込み。
ファーでシャビエルが合わせて同点。
これで、選手も勇気と自信を取り戻したと思いました。
しかし後半。
相手にボールを握られる時間が長く、
なかなかシュートまで持っていけない展開。
それでも何とかDFラインが踏ん張る。
この踏ん張りが良い流れを作ります。
やはり高い位置で奪って、
シャビエルのヒールから、マテウス！
これはGKに弾かれますが、
再度高い位置で奪う。
奪うというか、むしりとる！
またもやシャビエルからマテウスで逆転！！
やっぱりマリノス相手だと、
いかに前でボールを奪うかがポイントでした。
そこを掻い潜られると、逆にピンチ。
ここのしのぎ合いが、この試合の見どころであり、
ポイントであったということ。
サッカーの質としても、とても高かったと思います。
こういう試合をたくさんの観衆の皆さんに見せたかったですね。
さてこの試合。
もうひとつ興味深い話しが。
それは、マリノスのスタメンとアップを見て、
この日のマリノスが3バックになることを
試合前に分析していたとのこと。
凄い！！
何が凄いって、
マリノスは普通のチームではないということ。
だって、グランパスが中谷、丸山、藤井って
スタメン組んだら、誰だって3バックってわかりますよね。
一方マリノスへフォーメーションなんてあってないようなもの。
誰がどのポジションもこなすので、
3バックとか、4バックかも、
スタメンのメンバーだけでは全くわからない。
それでも3バックの可能性があって、
試合前にその指示・対策が出来ていたと。
スゲーな。
スゲーな。
イタリア人って、スゲーな！
雨でしたが、4000人くらい入りましたね。
試合中は小雨レベルで済みましたね。
やー、よく逆転したよー。
勝てないと思った私が恥ずかしい。
試合終了後、さっさと帰る同行人1号さん。
明日は学校なんだよ！
の一言です(笑)
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