2021J1 第6節 鹿島アントラーズ対名古屋グランパス 攻守にガッチリ！ [２０２１リーグ戦]
こんばんは。
興奮覚めず、というところでしょうか。
あれだけの風雨で、AWAYで勝ちきることは凄いですよ。
ほんとうに。
まずスタメンですが、
今節後はお休みということもあり、
連続スタメン組が多かったですね。
GK、DFライン、ボランチはそのまま。
サイドMFはマテウスがお休み明けスタメン。
逆は相馬で連続スタメン。
トップ下の柿谷も連続スタメン。
トップは山崎が2試合振りスタメンという感じ。
リザーブには、森下くんが入ったのが少しちがうくらいで、
ほぼ想定内のベンチメンバー。
さて試合です。
風が強い、雨は時々土砂降り、
ピッチは水含むで、ボール止まらず、人も止まらず。
みたいな展開。
そのため、DFラインも無理に繋がず、
シンプルに前に蹴り出す感じに。
トップに山崎がいて、良かったです。
一方、鹿島の攻めはそれほど？な感じ。
危ないのは、レオシルバから縦に入れる展開くらい。
まぁそれもしっかりと3ラインができて、
がっつり守れているからですが笑
そんなこんなで、前半終了。
さて後半！
試合開始かなり前から、柿谷が1人ピッチに入ってきました。
なかなか決意というか、やる気というか、
とても良いメンタルで試合に入れているんだな、
と思いましたよ。
この試合でも、
しっかりとキープや、
間で勝負してカードを誘発するなど、
存在感抜群でした。
試合はセットプレーから動きます。
マテウスの速いキックから、
ニアで山崎が少し触って、稲垣が一閃！
先制します。
そこから鹿島がまさかの4枚替え！
こちらは冷静に、山崎→木本。
これが結構、効いてた感じ。
木本をアンカー気味に置いた4-1-4-1というか、
4-3-3もいうか？
真ん中に大きい木本を置いて、放り込み対策を実施。
これによって焦って放り込むボールを、
しっかりと跳ね返すことに成功。
ボール回収は稲垣と米本と分業化にも成功し、
安定した時間が続きます。
そして、この日は暫くリーグ戦もないことから、
交代枠を存分に残して、タイムアップ！
AWAYでまたもやウノゼロを達成し、
開幕6連勝を達成、となりました。
なんというか、攻守のバランスがとてもよく、
新加入選手もそれぞれ役割を果たしてチーム力を上げ、
まさに一枚岩。で闘えている感じですね。
ちょっと中断期間に入るのは勿体無いですが、
しっかり休んで、FC東京戦に挑みましょう！！
スタジアムに向かうバスでグランパスバスに遭遇。
めっちゃ安全運転でしたよ(笑)
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