私の好みの選手3(MF) [自己紹介]
今日はボランチ(最近でいうセンターハーフ)です。
ここのポジションも思い入れはかなり深いです
昔から遡ると、たくさんの選手が思い出されます。
浅野・鶴田・中西・デゥリックス・パシ・バウド・山口素・ウリダ・望月・直志・山口慶・吉村・安・金などなど。
でもやっぱりグランパスはドイスボランチ時代が多く、
基本的にペアで考えてしまいます。
①浅野-デゥリックス
ベンゲル時代の最高傑作ですね。
デュリックスは黒子的な役割、浅野はロングシュートと高さが持ち味でした。
デゥリックスは、フランス国内では「機関車」と言われていたとおりで、
尋常ではない運動量を持っていました。
また寒い時期だと頬っぺたが赤くなるのが、
愛くるしくて好きでした。
そして浅野。
1994年W杯予選の少し前までA代表でした。
とにかくでかい。そしてヘディングとロングシュート。
よく決めてましたね。
②バウド
覚えていますか?
褐色のボランチでした。
誰とペアだったか?あまり印象はありません。
但し、超強烈なゴールを目にしてしまいました。
あれはいつかの、横浜国際競技場(現:日産スタジアム)。
ペナルティエリア外でPIXYのヒールパスを受けて、ズドーーん
ちょうどゴール裏で見ていたので、物凄い光景でした。
③山口素-ウリダ
山口素は、横浜F消滅とともに、グランパスへ移籍してきました。
体が大きいわけでもなく、
パスがうまいわけでもなく、
体力がそれほどあるわけでもないのに、
1998W杯戦士だった所以は、クレバーだからです。
体の入れ方、読み、観察力が秀でていました。
そして、その相方がウリダ。
オランダ人です。
彼も同様で、何がすごいのかがよくわからないのですが、
凄いんですよ!!
今でも忘れないのが、
2000年元旦の先制点。
中盤左サイドの混戦から、ウリダが右サイドに開いていたPIXYにパス!
PIXYから呂比須(←懐かしい!)へ高速低空クロス!
呂比須ヘッドでGOOL!!
これ最高でした。
④吉村-直志(-慶)
2008~2009年型です。
汗かき、せっせと働く、アリさんタイプですね。
攻撃面では少し物足りませんが、守備面では安心できます。
直志の鬼ディフェンスが結構好きです。
吉村は大昔のサテライト(江戸川陸上競技場)の東京戦で、
センターバックやらされていたのを思い出します。
⑤来季はどうなるのでしょうか?
4-3-3みたいになると、1ボランチになりますね。
吉村・ダニルソン辺りでしょうかね?
まぁ楽しみにしています。
<本日のグランパスニュース>
・指宿キャンプ5日目
名古屋が鹿児島・指宿キャンプ5日目、今季初の実戦となる神村学園(鹿児島)との練習試合を行った。
主力が出場した1本目はオーストラリア代表FWジョシュア・ケネディ(27)が
2得点をマークするなど4-0で圧倒。
2本目は2-0、3本目は3-1で、合計スコア9-1。
力の差通りの結果となった。(日刊スポーツより抜粋)
(グランパスHP:http://nagoya-grampus.jp/information/practicegame/2010/0206vs-56.php)
⇒まぁ高校生相手なんで・・・
注目のセンターハーフは、ダニルソン・ブルゾー・吉村でしたね。
直志は試合出てなかったですね。
まぁそうなるとこの面子でしょうか。
トップは、マギヌン・ケネディ・小川。
ここは玉田が居ないとこうなるでしょう。
CBは、増川と竹内。
2本目のCBは、花井と千代反田。
このポジションも何やら面白そうですね。
花井君のCBは一度見てみたいです。
・中国戦スコアレスドロー
GK楢崎が相手のPKを止めて、敗北の危機をしのいだ。
後半36分にDF長友がゴール前で、相手選手のトラップミスのボールを、
右腕に当ててしまい、ファウルの判定。
残り時間も少なく、絶体絶命のピンチだったが、
相手MF楊昊のキックを楢崎が右に飛んで、ゴール枠からはじき出した。
殊勲のプレーだったが、0-0の引き分けに表情は厳しく
「負け試合を引き分けに持ち込んだだけ。あきらめずに頑張る」とだけ話した。(日刊スポーツより抜粋)
⇒楢崎・トゥーリオ・玉田がスタメンで、金崎は途中出場(後半40分~)。
楢崎のコメントかっこいいですね。
それよりも2戦連続格下にスコアレス。
新聞紙上が賑わってきそうです。
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