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第3節 対ジュビロ磐田 思ったこと② [2010リーグ戦]

こんばんは。
今日は気付いたこと2つ目の「ケネディの上手さ」です。

ケネディのストロングポイントは、高さです。
その高さもただ高いだけではないようです[飛行機]

①ケネディは周りを見ている[目]
高い放り込みのような球の場合、
ケネディは空中のボールを見て、周りを見て、そして的確な場所に落としていました。
高さに余裕があるからかもしれませんが、
サッカーにおいて、空中のボールから一度目をそらす。
ましてや首を振って周りの状況を確認する。などは超至難の業です。
一度やってみてください。
目測を誤って、ボールの行方は全く追えません。
そのボールをヘディングできても、思ったところにはコントロールするなど全く出来ません。
こりゃすごい[exclamation×2]、と思うはずです。

②クロスを受けるタイミングをずらす[無料]
2点目のシーンです。
TV中継でみると、金崎のクロスに高さで合わせた。という感じのゴールでしたが、
実際は、少し凄いことが行われていました。
2点目のシーンでは、すでに玉田→千代反田の交代をしており、
実質、5-3-2のようになっており、
金崎がクロスを上げようとした時点で、BOX内にはケネディ一人。
磐田のDFは4枚くらいはいたはずです。
金崎がクロスを上げようとする直前(1秒くらい前)、
磐田CBと並走していたケネディは一瞬止まり、
CBはそのままDFラインを引いていき、
ケネディはDFラインと、MFのラインの間に位置して、フリーになっていました。
そこから金崎のクロスがファーポスト側の磐田CBに目がけて上がり、
CBの前にフリーで入ったケネディが、易々とヘディングを決めました。
これは凄かった[exclamation×2]
是非、録画された方は見てみてください。
BOX内が映っていればですが・・・。

<本日のグランパスニュース>
・闘莉王 4月のセルビア戦は出場停止[たらーっ(汗)]
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100323092.html
日本サッカー協会の原強化担当技術委員長は23日、
日本代表DF闘莉王(名古屋)が4月7日の国際親善試合、
セルビア戦(大阪・長居陸上競技場)に出場できないことを明らかにした。
2月の東アジア選手権の韓国戦で退場になり、
国際サッカー連盟(FIFA)から国際親善試合1試合の出場停止処分を受けた。
⇒休んでください。よい機会です。


2010-03-23 21:43  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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