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第3節 対ジュビロ磐田 思ったこと③ [2010リーグ戦]

お疲れ様です。
今日は3つ目のターンオーバー制です。

前節と入れ替えたのは、
左DF:阿部→アレックス
アンカー:吉村→中村
インサイドハーフ:マギヌン→ブルゾー
の3人。

結局、チーム力を落とすことなく、磐田に勝ちました。
どのポジションにも言えますが、
昨年までは、出場することで満足していた感がありましたが、
今年は出場して何か結果を残さないと、すぐに代えられるという、
危機感というか、いい意味での緊張感が伝わってきます[パンチ]

もうひとつPIXYの上手いところは、
ターンオーバー制を使うことで、これまで出場機会の少なかったメンバーの
モチベーションを下げさせない点です[グッド(上向き矢印)]
監督の中にはスタメンを固定して、
チーム戦術の成熟度を増すという策を取る方もいます。
これも1つの策ですが、
長いシーズンでは、怪我・出場停止が付きもので、
メンバーが1人変わっただけでチームが機能しないという場面を多く見かけます。
(実際に、昨年のグランパスもそうでしたが・・・)
今年のグランパスは、
どのポジションにも複数のメンバーがおり、
どのメンバーで組んでもチーム力を落とさないというスタンスで
これまでトレーニングを重ねてきたようです。(PIXY談)
し・か・も、今年はACLもなく、
ターンオーバーする機会も少ないのに・・・、
なんて贅沢なんでしょう[わーい(嬉しい顔)]
次節のスタメン予想が、かなり困難です[ふらふら]

<本日のグランパスニュース>
・CB本格転向が花井を変えた
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201003/CK2010032402000034.html
今季から本格的にCBに転向したMF花井聖(20)が、守備への意識を高めている。
21日に愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで行われた中京大との練習試合では、
“古巣”のMFで2得点を挙げたが、
「サテライトでも高いモチベーションを保たないといけない」と気持ちを奮い立たせている。
ボールを奪われると、花井は、攻撃から守備へのスイッチを素早くオンにする。
守備が弱点と言われ続けたが、CBへの転向が意識を変えている。
「DFでプレーしていると、MFの攻守の切り替えが遅いことが気になるようになった」。
意識は高くなったが、まだまだ満足には至らない。
MFで得点は決めたが「トップでの出場は、CBが一番可能性が高いと思う」と、
あくまでCBでの出番をうかがう。
中盤より相手のプレッシャーが少ない分、ボールをさばきやすい利点はある。
「急に体が強くはならないが、強く見せるプレーはある」。
ボールコースを読んで相手FWの前に入るなど頭を使って、守備力向上を目指す。
⇒頼もしい限りです。
 今年巡ってくる少ないチャンスを活かして欲しいですね[ぴかぴか(新しい)]


2010-03-24 21:09  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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