グランパス定点観測記

第８節　対セレッソ大阪　次に繋がる勝ちだったか　[２０１０リーグ戦] [編集]

お疲れ様です。

まぁなんとか勝ち点３を得たセレッソ戦。
きっちり守れば結果はついてくるものです。

この試合、システムを微妙にチェンジ。
４－３－３から４－５－１へ。
と言ってもイメージは、中盤の3人が、
逆三角形（ボランチ１枚）か三角形（ボランチ２枚）かの差。

セレッソのようなカウンターで脅威を持つチーム、
あるいは１トップで２列目に人数を多く割くチームについては、
DFラインの前のスペースを埋める意味でも、
三角形（ボランチ２枚）の方が良いかも知れません。

ただ攻撃面でどうだったかの真意は不明なので、
次節の山形戦で見極めたいと思います。
でも山形はオーソドックスな４－４－２。
ボランチ２枚は要らないかも知れませんね。

それにしても流れからの得点はまた無し。
要するに勝っただけの試合になってしまいました。
次節は攻撃の形を見せつつ、しっかり勝ちましょう。

ともかくW杯前中断まであと４試合
山形H　浦和A　仙台A　鹿島H。
山形と仙台にはきっちり勝ち点３を。
浦和と鹿島には引き分け以上を期待します。
願わくば３勝１敗（勝ち点９）。２勝２分（勝ち点８）がギリギリラインでしょうか？
下位に勝ち、上位に負けないがポイントです。

それにしてもマギヌンの怪我が心配
明日には検査結果がUPされると思います。

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