ナビスコ最終節 対新潟 ナビスコ杯で学んだことを [2010ナビスコ杯]
こんにちは。
ナビスコ杯もあと1試合。
名古屋は消化試合。
しかし相手の新潟は首の皮一枚ですが、
決勝トーナメント進出の可能性がありますので、
名古屋のやる気があれば面白い試合になりそう。
名古屋はこのナビスコ杯で学んだことを発散して欲しいです。
特に若手メンバー。花井・田口・久場・橋本。
それとパッとしない中堅。小川・巻。
あの選手がいないとか、怪我だとか言い訳は聞きたくないです。
一人ひとりが死に物狂いで頑張ればそんなことは補えるはず。
このままの負の連鎖のまま、リーグ戦再開は嫌な予感がします。
ここで1つ勝っておくことが大事。
内容云々よりも、『勝ち』が欲しい。
サッカーはメンタル面がとても重要で、
点が取れないと、シュートも打てなくなり、
失点すると、負ける気がしてしまう。
そんな負の連鎖も1つのきっかけで脱出できる。
私ごとですが、
先日フットサルの大会に出場しました。
3チームの2回戦総当たりのリーグ戦。
我チームは、1順目2戦2敗。
このままいくと全敗の可能性もありましたが、
もう一度原点を見直して、
・きっちり守る。
・攻めるときは攻める。
・お互いの距離を近くしてサポートする。
という内容を確認し合いました。
すると、2順目は2戦2勝。
プロのサッカーとはあまりにもかけ離れたカテゴリーですが、
こういうことが今の名古屋には大事かと思います。
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