ACL第4節 対FCソウル 〇2-0 守り勝ち。 [2011ACL]
アニョハセヨ~
というわけで、帰国しました。
いろんな意味で疲れました。
報告事項はたくさんありますが、まずは試合の振り返りを。
http://nagoya-grampus.jp/game/2011/0419afc20114fcvs.php
スタメンは、吉村と眞紀人が入りました。
フォーメーションは、観ていてもよくわかりませんでしたが、
基本は、永井の1トップに、金崎・藤本・眞紀人の2列目、
真ん中に吉村&ズミ、いつもの4バックという感じでした。
リザーブには、花井・磯村・田口とかなりフレッシュな面々でした。
前半は、ソウルはガンガン攻めてくる感じで、
名古屋はカウンター中心の展開。
名古屋はケネディを欠いているため、完全な地上戦を展開。
不用意にDFラインの裏に放り込まず、
簡単なクロスも上げず、じっくりとパスを回して崩そうという攻め方。
前回のソウル戦のチグハグな攻撃を修正してきた模様。
そんな中、待望の先制点。
(以下、たぶん・・・)
相手ミスから、眞紀人⇒ズミがシュート。
弾かれたところを、金崎がプッシュでGOAL。
守りっぱなしの状況で、非常に大事な先制点が取れました。
その後もほとんど守っている状況。
両CBとGKで何とか凌ぐような展開で、前半終了。
この時点で、次の1点が非常に重要な意味を持つ気がしてきました。
後半は、ソウルも人を掛けて攻めてくるので、
ボールを奪った後の、名古屋のポゼッション率が上がってきました。
それに加え、ソウルの中盤の運動量も下がってきて、かなりボールは持てる展開に。
早く2点目を取れれば終わるところを、お互い決めきれず焦れた状況で終盤へ。
そして、永井が相手GKへのバックパスをかっさらってゴールに流し込みました。
いや、速いですよ。彼は。
通常ならばしっかりとクリアできたであろう間合いでしたが、
彼は届くんですよね・・・。
そしてタイムアップ。
こういう大事な試合で、若手を絡めて勝ちきれたことが非常にデカイ。
今後が楽しみです。
いろいろ書きたいことは山々ですが、
今日はここまで。
あとは、蚕室オリンピックスタジアムや帰りの飛行機のこととか、
暇を見つけてUPしますね。
週末はリーグ戦再開幕だぁ~
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