2012J 第5節 対サガン鳥栖 エアバトルらしい [2012リーグ戦]
こんばんは。
週の中に気持ちいいことがあると、1週間がとても気持ち良く過ごせますね。
来週もそんな1週間であって欲しいです。
・名古屋と鳥栖の一戦を左右する迫力のエアバトルに注目
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120405-00000020-spnavi-socc.html
名古屋にとっては今季初となるJ1昇格組との対戦、7日の第5節・鳥栖戦は、
豊田スタジアム“上空”で繰り広げられる戦いに注目だ。
メインキャストは名古屋の田中マルクス闘莉王と増川隆洋、そして鳥栖の豊田陽平。
長身かつ身体能力に優れるフィジカルモンスターたちのせめぎ合いは、
この一戦の結果を左右する最も大きな要素となるからである。
現在リーグ5位と奮闘する鳥栖の最大の特徴は、激しいプレッシングと縦に速い攻撃にある。
その両面での貢献度が高く、
とりわけロングボールに対する競り合いで能力を発揮しているのが豊田である。
名古屋所属時からその身体能力は図抜けており、
FWとして伸び悩んだ時期にはセンターバックとして育てるプランすらうわさされたほどの逸材だ。
北京五輪で唯一の得点者は、その後J2でストライカーとしての牙を磨き、昨季はついに得点王となった。
名古屋にいたころ、「理想の得点はDFより頭ひとつ抜け出して決めるヘディング」と語るほど、
ヘディングでの競り合いにはプライドを持つプレーヤーである。
J最強のセンターバックコンビとの対決には静かな闘志を燃やしているはずだ。
⇒明後日はエアバトルよりも、地上戦が大事かと。
噂によると鳥栖はミッドウィークのナビスコはスタメン総とっかえで挑んだとか。
そこまで敬意を払ってくれると嬉しいですが、
中盤をどちらが制するかがポイントでしょう。
こちらのテクニックか、あっちの運動量か。
間違いなく終盤は、間延びの打ち合いになると思うので、
そうなったときにどちらが制空権を取るか。
うちの淳吾はキレキレなんで、土曜はセットプレーに期待だな。
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