グランパス定点観測記

2013Jナ予選　第4節　対大分トリニータ △１－１ 控えとの差かな？　[２０１３ナビスコ杯] [編集]

こんばんわ。

『明日、朝練中止だって！』
前の高校軍団が1番盛り上がったのは、コレでしたね。

スタメンは1.3軍といった感じ。
DF陣はガチ。
中盤に磯村、サイドに田鍋という布陣。

前半は辛かった…。
トップに収まらず、サイドも崩せずグダグダ。
それが伝染してか、CBがモツれてこぼれて、
決められるという何とも締まらない展開。
そのまま前半終了。
寒かったわぁ〜。

後半頭から、磯村・田鍋→玉田・矢野。
磯はバランス取りすぎて、前線に絡めず。
田鍋は展開的に活きなかったな〜。
うちの戦術では活きにくいかも？
リードしてる後半に活きるタイプかな？
あういう展開でも、自分が活きる形を模索して欲しいです。


で後半は、
玉さんが、まさに潤滑油の働き。
顔出して、はたいて。
ドリブルして、サイドへ。
ゴール前ではシュートと、止められない勢い。
俗にいうキレキレでした。

闘莉王の怒りのPKで同点ののち、
大歓声の中ジョシュアが登場！
存在感は絶大でした。
これまで紆余曲折、右往左往、道に迷いながらゴールに向かっていたのが、
一筋の光がさし、そしてそれに呼応するかのように周りも輝きだすという感じ。
一人の選手がここまで存在感を示すことができるんだな、と。

後半終了間際には、
流れの中でジョシュア＆闘莉王のツインタワーも見れて、
久々に興奮しました。
セットプレーで、
ジョシュア・トゥ・増・貴章・ダニなんて並んだらどうしたらよいのか・・・。


勝てなかったけど、次節新潟戦が楽しみになってきました～

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