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2014Jナ 第6節 対柏レイソル ○1-0 試合勘の差か。 [2014ナビスコ杯]

こんばんは。

いやー、もう厄は払えましたね。
ホーム二連勝。ナビスコ三連勝。
で、次節は闘莉王出場停止というオチ付き。

この時期のweekdayマッチは久し振り。
仕事帰りで、瑞穂に直行。
理想的なアフターファイブです。
しかも日が長いから、ナイトマッチというか、
トワイライトマッチ。
R0010331.JPG

レイソルファンも少数ですが、
大声張り上げて頑張ってました。
ま、日立台の圧倒差とは比べ物になりませんがね。
R0010333.JPG

スタメンは、やはり貴章を起用。
前節と同じです。
まー勝ってるときはイジるな。の鉄則通り。

中三日あるので、今日は写真メインで。

☆良かったこと
•無失点。耐えたいときに耐えれるようになった。
•勝ちきる強さが見えてきた。
•旭が急成長。昔のズミそっくり。
•牟田くんが成長したね。今日はミス無し。

★悪かったこと
•前半のチャンスを決められれば、もう少し楽な試合に。
•相変わらず、闘が前線にいるのに、放り込まない。
•次節、闘莉王出場停止。

序盤は、試合勘のある名古屋が押し込む場面が多数。
が、決めきれず。
名将二人も、ほぼ立ちっ放し。
R0010334.JPG

ハーフタイム。
照英だ!と思ったら、巻スカウト!
いい笑顔振りまいてたわ。
R0010336.JPG

後半は、永井が早々にファウル受け→力に交代。
徐々にスタミナ切れ始め、ポゼッション低くなる。
見兼ねて、玉田→田鍋。
これで、前線は、
松田ワントップ気味に、旭がトップ下。
左にズミ、右に田鍋。
何かナビスコっぽくなってきた。
結果的には、トップ下旭が正解。
ドリブルで、ヒョイと交わして、
前線へフィードという場面が増える。

その間もピンチは多数で、
今日の牟田くんはパーフェクトだったよ。

で、決勝点は、
ズミ→旭→ズミ→闘莉王。
なぜいたのかな?
セットプレー流れだったか?
家に帰って思い出します。

で、へジスを入れて逃げ切り。
田中順也のフリーキックは、
マジで入ると思ったけど、
壁に吸い込まれて安堵でした。

西野さんも安堵のご様子。
少しずつだけど、
やりたいサッカーが出来る時間が増えてきたのでは?
R0010338.JPG

それにしても、今日の試合を分けたのは、
試合勘の差。
明らかにレイソルはフンワリ入ってしまった感じ。
一方、グラは前節の続きをそのままやるように入った感じ。
レイソルはグラのフィジカルが落ちるのを待っていたのかな?
ギリギリだったけど、何とか失点せず、
終盤を迎えたことが、良い結果に繋がった気がします。
やっぱり連戦ながらも、勝ちながら試合をこなして、
成長していくっていうのは、大きいですね。

さぁ次は浦和!
闘莉王出場停止。
ドラマチックだねー。
ここで勝つと、チームがワンランク上になる気がします。
期待、期待。
(浦和は突破が決定、レイソルは最下位徳島が相手。
 何か複雑な感じになってきたな。)


2014-05-28 21:23  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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