2020J1 第30節 対大分トリニータ ブロック崩しは出来ず。 [2020リーグ戦]
こんばんは。
大分戦は嵌まったというか、嵌められたというか。
相手のやりたいサッカーを展開してしまった感じ。
そしてそれを切り返す術を持っていなかったということでしょうか…。
スタメンは前節と同じ。
グランパスは中六日、トリニータは中二日。
home開催。
勝たなければならない状況でしたよね。
トリニータは5-4-1でブロックを敷きます。
当然ですよね。
グランパスの両サイドが活きるスペースを消す。
常套手段です。
ある意味想定の範囲内。
どう崩すか?
それは今のメンバーならば地上戦を仕掛けるということ。
狭いスペースで受ける、はたく、また走る。
これが全く出来なかったですね。
トリニータが集中して、ボールに寄せていたということ。
前半は何もない前半でした。
後半。
展開は逆に。
ポゼッションが大分が高くなります。
そして速い展開を仕掛けられ、何度か決定機を与えてしまいます。
これがトリニータの闘い形ですからね…。
ただその最後の部分で、グランパスも跳ね返す。
ミッチのセーブ、
丸山、米本の最後の寄せ。
最終盤になってやっと押し込めるようにならましたが、
最後までゴールは奪えず。
スコアレスドローという結果に…。
試合を通して、不規則な強い風で、
集中がしにくいでしたが、
勝ち点2を失った感が強いですよね。
今のメンバーでは、
この戦い方が嵌まれば強いですが、
戦い方を変えたいときに、替えられるメンバーがいない。
その辺りが来期への補強ポイントか?
外国人枠はどうするのか?
ACL決まっちゃったら、どうするのか?
終盤に向けて、考え出すとキリがないですね。
さてリーグ戦はあと3つ。
最後のAWAY柏戦は、参戦を諦めました…
頑張ってくれ!
この風景もあと1試合。
最終戦も晴れるかな??
スコアレスドロー。
確かに失点でもして勝ちたかったよね。
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