2019天皇杯 2回戦 対鹿屋体育大学 情けないのも必然。 [２０１９天皇杯]
こんばんは。
昨日はずいぶんイラつく夜でした。
試合後に東京移動だったのでなおさら。
飲むビールもイマイチ…。
さて、試合ですが。
まずもって、最初から覇気がない。
相手が大学生だからといってなめてる。
試合の入り方から間違えてました。
(グランパスは昔から格下相手が苦手だからね。)
そして鹿屋体育大学はしっかりリサーチ。
勝つための戦術とメンタルを持ってきてました。
それが前半から嵌まる。
前半は得点こそ無かったので、
グランパスも立て直すチャンスがあったのに…。
が、後半早々にアンラッキーな形で失点。
そこからギアをあげるも、
鹿屋体育大学の狙い通りのポスト&カバーで
チャンスを量産。
そして思いきりの良いシュート２発で終了。
0-3。
一方グランパスは…、
パスは足元、サイドからサイドに回すばかり。
パスはズレ、ミスになり、
シュートすらままならない。
でもリーグ戦組も今は同じような感じ。
彼らには個の技術があるので、
そこそこ試合になってますが、
昨日のメンバーではそれが無理。
パスを奪われ、カウンターを浴び、
思いきりの良いシュートで仕留められる。
もう出来すぎストーリーで笑えます。
さて、中三日でリーグ戦。
相手は湘南。
(湘南も天皇杯負けてるし…)
真面目に泥臭くサッカーをしましょう。
私たちは強くはないです。
昨年もギリギリ残留。
その程度の実力。
原点に戻ろうよ。
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