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私の好みの選手1(GKと右SB) [自己紹介]

「私の好みの選手1」は、GKと右サイドバックにしましょう。

<GK>
これまで約20年間の歴史で、
知名度・実力・貢献度を考えると、
No1GKは楢崎正剛で間違いないでしょう。
ただ私の中では、やはり伊藤裕二とディド・ハーフナーです。

この二人が主に活躍した期間1993~1999年は、
ベンゲル時代の1年ちょっとの除くと、中位~下位争いが常連の時代でした。
弱いということは、攻められる時間が長いわけで、
GKが登場する機会が多くなります。
そんな中で、印象的なシーンがいろいろありますよね。

伊藤裕二といえば、
1993年1stステージの第3節。
雨の瑞穂球の、対マリノス戦。
あまりにも有名な、J初のPK戦。
三浦文丈のキックが水溜りにハマってしまい、
伊藤裕二がかき出すシーン。
あの日のグラウンドは、あまりにもひどかったですね。

ディドは、
私の初めて間近に見たJリーガーということで印象大です。
(※詳細は、「私のJ観戦デビュー戦」参照)

<右サイドバック>
グランパスの右サイドバックは、
あまり人材が豊富だったとは言い難いですね。
4バックの場合、年代順に思いつくまま並べると、
江川・小杉・飯島・鈴木正・石川康・角田・竹内・田中。
うーんって感じです。

このなかで印象が一番強いのは、石川康ですね。
いつかの柏サッカー場での、西野明率いる柏戦。
相手は優勝争いしている中、前半早々にこぼれ球から
ミドルシュートを決めてしまったあのゴール。
よく覚えています。
結局、最後は逆転負けした気がしますが・・・

あとは、2000年PIXYのホーム最終戦のサンフレ戦だったと思いますが、
右からのピンポイントクロスからの森山のダイビングヘッド。
あのクロスは、出し手と受け手のタイミングがドンピシャでしたね。

去年の竹内も結構好きです。
足元が決して上手ではないのですが、
なぜだかゴリゴリ攻め上がって、不器用なクロスを上げるあたりが好きです。
あと、気持ちで守る!という意気込みも買いですね。

~本日のグランパスニュース~
・日曜日に、金崎とトゥーリオの入団会見inトヨタスタジアム。しかも一般客も入れる。
⇒こんな試みこれまでありませんでしたよね。
 特に金崎は、皆さん期待をしているようで、
 ファンクラブの入会も増えているそうです。
 自分は所用で行けませんが、お暇な方はどうぞ!!


2010-01-22 23:27  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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