未来を担う若鯱 第1弾『花井聖』 [未来を担う若鯱]
未来を担う若鯱というテーマで、
U23くらいの有望選手を紹介していきます。
今回は第1段ということで、「花井聖」クンでいきたいと思います
(このお題ネタを提供してくれたTさん。ありがとう。若鯱を勉強してください。)
名前: 花井聖(はない しょう)
生年月日: 1989/11/10
星座/血液型: さそり座/A型
身長/体重: 179cm/66kg
利き手/利き足(サイズ): 右/右(26cm)
経歴: 名古屋グランパスU12 → 名古屋グランパスU15 →
名古屋グランパスU18 → 名古屋グランパス(2008-)
(その他詳細データは、http://nagoya-grampus.jp/clubteam/players/sho_hanai.html)
花井は、何といっても超生え抜き!
この経歴の通り、何年グランパスで過ごしてきたのか・・・
人生の半分以上をグランパスで過ごしています。
プレースタイルは、「テクニックがあって、繊細で、ちょっとひ弱」という感じでしょうか?
FKとロングシュートも上手です。
FKは昨年のACL第6戦のAWAY北京戦では、
ものすごいFK蹴りました。
25~30mくらいの距離を、高速スライダーのようなキックでした。
結局、その跳ね返りを新川が決めましたが。
それと、ロングシュート。
超ブレます
公式戦ではまだお披露目していませんが、
ハーフタイム中の練習の祭は、よく蹴っています。
精度はまだ低いですが、ハマったときは、GK動けません。
今シーズンの花井がベンチ入りした際の、ハーフタイムはお見逃しなく。
ご飯食べたり、トイレなんか行っている暇はありません。
サポーターからもかなり期待されています。
その証拠に応援が、
「はない しょう! オレ」ですから。
ちなみにPIXYが居なくなった後、この応援を継承したのは花井だけです。
こんなところからも期待されていますね。
<2009成績>
リーグ戦 2試合出場
ACL 3試合出場
ちょっと少ないですね。
ACLの第3戦HOMEのニューカッスル戦では、
期待を込められて先発出場しましたが、
あえなく前半で引っ込められました。残念!
そして、リーグ戦の東京戦では肩を脱臼して怪我。
うーん。
イマイチなシーズンでしたね
<2010目標>
まずはリーグ戦出場を増やすこと。
そして先発出場した時は結果を残すこと。
昨季からCBにもトライしているようなので、
いろいろなものを吸収して成長して欲しいです。
と思った矢先に怪我
http://nagoya-grampus.jp/information/pressrelease/2010/0225post-181.php
まぁ軽傷なのが幸いですが、
今年の目標が「ケガをしない」だけにちょっと痛いですね。
<本日のグランパスニュース>
昨日の試合の記事が結構出ていますが、この時期は賛否両論。
いろいろですね。
①闘莉王は名古屋にフィット(日刊スポ)
日本代表の名古屋DF田中マルクス闘莉王(28)が、
J2岐阜とのプレシーズンマッチで存在感を示した。
1-1の引き分けに終わったが、攻守に安定したプレーで、
ストイコビッチ監督の信頼をがっちりとつかんだ。
「名古屋にフィットしてきた自信はある。もっと連係は良くなる」と自信に満ちた表情。
ストイコビッチ監督も「今日の闘莉王はスタンダードな闘莉王だった。何の心配もしていない」と話した。
②ピッチで迷うダニルソン(中日スポ)
新戦力のなかで、目立ったのは金崎。
サイドアタッカーとして何度もチャンスをつくった。
好感が持てたのは、突破力という自分の特長を出そうとする姿勢。
それによって周囲の理解も深まり、連係がスムーズにいくようになる。
逆に心配なのはダニルソン。どこで何をしていいのか分からず、ピッチで迷っている感じを受けた。
体の強さや正確なキックなど、能力は間違いなく高いのだが、チームのなかで生かし切れていない。
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