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2010/3/2号サッカーマガジンより [サッカーマガジンより]

こんばんは。

今日は愛読書「サッカーマガジン2010/3/2号」のご報告をしたいと思います。

<P5 サカマガイズムより>
システムには流行りってやつがありますが、
今年のJの流行りは、4-3-3。
J1では昨季新潟がシーズン序盤で、J2から昇格した湘南がシーズンを通して採用。
我らグランパスも、シーズン終盤から天皇杯にかけて、採用しており、
今季のメインフォーメ-ションになるでしょう。
何やら、清水も今季はこのフォーメーションになるようです。
なぜ今、4-3-3か?
それは、「アタッキングフットボールこそ、私の哲学」と語るPIXYが
バルセロナ(スペイン)をイメージしているとのことです。
この4-3-3のキーパーソンは、3トップではなく、3人のMF。
特にアンカー(中央MF)の前で、バランスを取る「インサイドハーフ2枚」に適任はいるのかと。
ボランチのようで、トップ下のようで、実はそのどちらでもない。
バルセロナに例えるならば、シャビとイニエスタ。
そんなメンバーが名古屋にいるのか?
う~んである。
候補はたくさんいる。
吉村・中村・金崎・小川・マギヌン・ブルゾー・田口・・・。
どれも正直しっくりこないような。
ここが、今年のポイントになりそうですね。

<P12~17 PIXYインタビュー&開幕スタメン予想>
PIXYの並々ならぬ決意を感じます。
今年結果が出ないようだと、さすがに更迭も考えられるでしょう。
グランパス的には長期政権ですので、いつ切られても・・・という感じです。
キャンプもけが人なしで終了。
今日から代表組が合流して、仕上げの段階です。
楢崎・玉田はともかく、トゥーリオ・金崎がどのように融合していくか?
とても楽しみですね。

ちなみに、サッカーマガジン的開幕スタメン予想は、
GK 楢崎
DF 田中隼 千代反田 トゥーリオ 阿部
MF ダニルソン 金崎 マギヌン
FW 小川 ケネディ 玉田
注目の例のポジションは、マギヌン&金崎。
ちょっと前掛かりな気もしますがねぇ。

<P18~19 千代さんインタビュー>
千代さんこと千代反田のインタビューです。
自身の「成長」と「変化」のために、移籍をしたとのこと。
心強いです。
ただ、DFのやり方が違うらしく戸惑い気味。
ちょっと開幕スタメンは荷が重いかな?

<本日のグランパスニュース>
・闘莉王が名古屋合流、ピクシーと握手
名古屋に加入した日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が17日、チームに初合流した。
午前10時から愛知・豊田市内で再開された練習に初参加。
ドラガン・ストイコビッチ監督(44)とも握手をかわし、
チームの写真撮影では背番号4のユニホーム姿も披露。
名古屋での第1歩を踏み出した。
 チームは1月30日に始動していたが、闘莉王は日本代表の活動で不在だった。
GK楢崎正剛(33)MF金崎夢生(21)FW玉田圭司(29)の代表組も合流し、
今季初めてチーム全選手が顔をそろえた。(日刊スポより)
⇒いやーついに合流です。楽しみ。
 3/3の代表戦に金崎は呼ばれないことを祈っています。
 あとの3人は呼ばれるでしょうけど・・・
 トゥーリオも退場のペナルティで呼ばれなければいいのにな。
 (出場停止にはならないらしい。)


2010-02-17 22:17  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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