ナビスコ第3節 対大宮 ●1-3底上げと結果の両立は大変 [2010ナビスコ杯]
こんばんは。
今日のナビスコは結構疲れました。
いろんな意味で・・・。
スタメンですが、
予想を上回る大胆采配!
GK 西村
DF 竹内 千代反田 花井 阿部
MF ダニルソン 中村 ブルゾー
FW 金崎 巻 橋本
SUB 高木 増川 吉村 小川 田口 杉本 久場
スタメン橋本は予想外。
↓見にくいですが、花井君のメンバー紹介です。
今年初スタメンの方々は明日以降に振り返るとして、
今日は全体を。
<前半~前半38分まで>
この時間帯は、不器用ながらも
いつもの名古屋のスタイルを維持できていました。
左サイドは、橋本・ブルゾー・阿部で、
右サイドは、金崎・竹内で、といった感じ。
注目のCB花井は、まずまずな感じ。
ただ得意のビルドアップの面では、片鱗を見せるも貢献無し。残念。
一方大宮は、ショートカウンターでFWラファレル絡みになると
チャンスになるイメージ。
ワンチャンス決められたら嫌だなぁと思っていたところでした・・・
<前半38分~前半終了>
悪夢の8分間でした。
①センターサークル付近でダニルソンがトラップミス。
そこをさらわれ、阿部ちゃんが上がっていた裏を突かれ失点。
シュート時の花井君?の寄せがちょい甘だったかも。
②失点して気落ちしたのか、
直後の相手右CKを真中でFWラファレルに合わせられ失点。
③2失点して更に気落ちしたのか、
簡単に左サイドを突破され、なぜかフリーのFWラファレルに詰められ失点。
なんじゃこりゃ?って感じでした。
誰が悪いって訳でもありませんが、
ダニルソンのミスがすべての始まりでした・・・
サッカーはやはりミスを突くスポーツなんですね。
<後半>
二人変えて、フォーメーションチェンジ。
DF 小川 千代反田 増川 阿部
MF ダニルソン 中村(←Wボランチ気味) 花井(←トップ下気味)
FW 金崎 巻 橋本
後半開始から怒涛の攻め。
中でも花井君の左脚シュートがバーに阻まれるぅ
これが入ったら、試合展開は大きく変わっていたのですが・・・
この後はダラダラと時間が過ぎ、
花井→杉本で、金崎をトップ下に持ってくるも、機能せず。
ようやく終了間際に、左サイドを崩して、
逆サイド大外の杉本が決めて、一矢報いるのがやっと。
試合終了。
まぁ結果的に、負けるような相手ではなかったのですが
1つのミスで3失点献上し、勝ち点3を失いました。
サッカーは恐ろしいスポーツです。
どこかの雑誌に書いてありました。
「サッカーはあらゆるスポーツの中で、
一番実力と結果が異なる可能性が高いスポーツ」だと。
こんな感じでW杯の日本も頑張れると良いですけど・・・
おめでとうございます。
↓これだけしかいなかった大宮ファンの方々。
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