SSブログ

ナビスコ第3節 対大宮 初スタメン組の評価① [2010ナビスコ杯]

こんにちは。
PIXYのコメントもある程度は仕方が無いという感じ。
ただ、しっかりできていたのに、立て続けの3失点は受け入れ難いと・・・

今日は今季初スタメンだった3人の確認です。

①CB→MF花井聖
正直ツライ。
CBとしての力強さや激しさが足りない。
1失点目は、簡単に裏を獲られる。
シュートのタイミングで寄せ(プレッシャー)が足りない。
3失点目は、もう傍観者のよう。
FWラファレルの上手さを差し引いても、あっさりとかわされ過ぎ。
特徴だったフィードの面では目立った印象無し。
自分のストロングポイントをしっかり前面に押し出さないと・・・
後半は、トップ下。
バーに当てたシュートは決めたかった。
アレが入っていれば、試合の展開も変わっていたと思います。
このシュート以外は、迷走していました。
積極的にボールに絡んで欲しかったです。
⇒総括:4.5点→5.0点。
 厳しいかも知れませんが、次のチャンス(あるかわからないけど)を
 ぜひとも活かして欲しい。
 自分の足りないところを補うより、長所を伸ばすプレーを期待。
 バンバン前線にパスを送り込んで欲しかった。

②DF竹内彬
久々の右サイドバックでしたが、
守りの面では相変わらずのパワーDFっぷりを発揮してくれましたが、
攻め上がりの分ではやや不満。
というか金崎との連携がまだまだ。
公式戦では初めての組み合わせだったので、
無理もありませんが、もう少しグイグイ行ってもよかったかも。
昔の竹内君は、無鉄砲にガンガン上がっていたので、
そのころをもう少し思い出して欲しいです。
⇒総括:5.0点。
 3失点しているので、これ以上の点はあげられません。
 竹内君もガンガン、ズカズカ上がって欲しかった。
 それが特徴なのだから。

<本日のグランパスニュース>
・惨敗情けない!
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201005/CK2010052302000031.html
試合終了の笛が鳴っても立ち上がることはできなかった。
今季初先発の花井は、終戦の瞬間をベンチで迎えた。
センターバック(CB)で先発し、後半開始時はトップ下でプレーした。
自分のCB像を見せると意気込んで臨んだが、後半28分、杉本と交代した。
最も悔やんだのは、中盤のミスから先制された場面。
「ボールを取られた時点で切り替えないと。一瞬のすきを突かれた。情けない」。
自分の裏を取られてシュートを打たれた。
集中力を欠いたつもりはなかったが、立て続けに、2点目、3点目を奪われた。
3点目は、ラファエルに簡単にかわされ、
「シュートを打たれると思って体を引いてしまった。何もできなかった」と、力不足を痛感した。
ハーフタイムには、ストイコビッチ監督からの叱責(しっせき)を覚悟したが、
「楽しんでこい」と激励で送り出された。
「取り返せ」というメッセージと受け取った。
後半は、トップ下にポジションを移したが、「失点を取り返してやる」と、強く思った。
挽回(ばんかい)のチャンスは後半6分に訪れた。
FW巻のポストプレーから、狙い澄まして左足のシュートを放った。
決まるかと思われたが、バーにはじかれた。
唯一、花井らしさを見せたが、「あそこは絶対決めないといけなかった」と、悔いはさらに強くなった。
ピクシー監督は花井のミスを責めなかったが、課題ばかりが見つかった。
CBでは攻撃の起点になりきれず、トップ下でもボールを触る機会を増やせなかった。
自信は打ち砕かれた。「ここで終わったら意味がない。
ここ(トップ)のピッチで100%力を出せるように、練習から強い気持ちを持つしかない」。
絞り出した言葉に、決意がにじんだ。

・名古屋はMF花井今季初先発
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20100522-632823.html
名古屋の至宝、MF花井聖(しょう、20)が今季初先発した。
今季からコンバートされ取り組んでいるセンターバックで出場。
前半だけで3失点し、後半からは攻撃力を生かせるトップ下に位置を上げてプレー。
同6分には左足でクロスバーをたたく惜しいシュートを放った。
名古屋の下部組織が生んだ最高傑作として、潜在能力を高く評価されている逸材。
ユースだった高3時からトップチームで活動している。
ただ、今季でプロ入り3年目を迎えるが真価を発揮できずもがいている。
この日のプレーぶりにドラガン・ストイコビッチ監督(45)は
「惜しいシュートもあった」と一定の評価を与えたが、
悩める天才の起用法については「私も(使い方を)探しているんだ」と歯切れは悪かった。
大敗という代償は払ったが、いつも飄々(ひょうひょう)としている花井が、
試合後は涙をこぼさんばかりに険しい表情で自らの不出来を猛省していた。
この点は、今後に向け明るい材料かもしれない。
花井は「ボクはボールに触ってナンボの選手。もっと絡まないと。
練習試合でやれても、ここ(公式戦)でやれないと」。
この日の90分が、だれもが認める才能を爆発させるターニングポイントとなれば、
1試合の大敗など痛くはないのだが…。
⇒前向きに!
 若いころは失敗してナンボ。
 二度同じ過ちを繰り返さないことが大事。
 さぁ次!次!!


2010-05-23 12:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。