第13節 対大宮アルディーシャ 自分たちの時間を長く [2010リーグ戦]
こんばんは。
★まずは、望月氏のコメントから。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201007/CK2010071802000031.html
最初の10分までは、何点でも取れそうな勢いがあった。
しかし、個々の力で攻めるグランパスに、大宮が対応に慣れてくると、
慌ただしいだけの試合になった。
プレッシャーが甘く、ミスも多い大宮に付き合うように、
グランパスもペースダウンしてしまった。
選手の能力の差は歴然としているのに、
それをゲーム運びにつなげられないところに、グランパスの問題がある。
ボールを持てる時間が長くなると、判断が鈍る。
ミスが出ても、相手もすぐにミスをするので、厳しさが出てこない。
10人になって、守ってカウンターというスタイルが明確になるまでは
何となくボールをつないでいるだけの試合をやっているイメージだった。
まぁ自分も試合のすべてを観た訳ではないので、
このコメントに同感できるも、反論するもないのですが、
これまでの試合も、自分で首を絞めている試合は何回かありました。
そんなときに「個」で打開していたのが、これまでのリーグ戦。
その「個」がでないと、ナビスコのように。
サッカー最後は「個」なのですが、
そこを使わなくても勝てるようになりたいものです。
これから夏場の連戦が続くので、
試合序盤でケリをつけて、あとは流すような試合も何回か欲しいですね。
先日の大宮戦のような展開は、体力的にも精神的にも疲れますので・・・
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