2010/10/26号サッカーマガジンより ザックの守り&津田 [サッカーマガジンより]
こんばんは。
たまにサッカーマガジンは結構凄い記事を書いてくれます。
今回は2つ。
1.ザックJAPANの守備
これはかなり面白いです。
この記事を読んでから、試合を見た方が楽しいですね。
ポイントは、サイド攻撃を仕掛けられているときの、
逆サイドバックの体の向き。
一般的には同サイドの選手を見ながらの体が開いた状態になるのに対し、
ザック流は、中央向きで、CB背後のスペースをケアするということ。
真ん中重視思考。
これはなかなか斬新です。
サッカーをやっている人であれば、前者のように体が動きます。
要はゴールに近いところをしっかり守るという点。
これは名古屋にも共通して言えること。
名古屋の守備は真ん中にブロックを築く、
そして飛び込まずに、コースを切る。
うーん、なかなか奥が深いですね、サッカーは。
2.ヴォルティス徳島特集
津田君がしゃべりまくっています。
果たして来季の行方は?
それと、青山君と井上、三木とかも載ってます。
ちょっと懐かしい気がします。
<本日のグランパスニュース>
・名古屋 初Vへ独走態勢 指揮官は「数字がどれだけあっても…」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20101015069.html
J1は残り10試合を切り、優勝争いは激しさを増す。
2位に勝ち点9差をつけて首位を走る名古屋は、念願のリーグ初制覇へ加速できるか。
名古屋がこのままリードを保てば、11月下旬の優勝決定も見えてくる。
だが、1シーズン制になった2005年以降で、最終節を待たずに優勝が決まった例はない。
名古屋はW杯南アフリカ大会による中断後、
13試合で10勝2分け1敗と勝ち点を荒稼ぎしているが、
チームを率いて3シーズン目のストイコビッチ監督は冷静だ。
「まだ優勝が決まったわけではない。数字(勝ち点)がどれだけあってもやることは変わらない」と
浮かれる様子はない。
⇒その通り。
浮かれている暇などないのです。
しかし1シーズン制になってから最終節を待たずに
優勝が決まったことがない、というのは驚き。
まだまだ一波乱ありそうですね・・・
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