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揺れる想いなのか?、もう決まっているのか? [2012へ!]

こんばんは。

闘莉王の去就に注目です。
報道も各社ブレています。
果たして真相は。

・闘莉王、移籍直談判へ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201202/CK2012020402000011.html

長時間のフライトの間、闘莉王の胸に去来していたのはグランパスへの愛か、それとも故郷への思いか。
中部国際空港に降り立ち、闘莉王は重い口を開いた。
「とにかく久米さんと話がしたい。電話じゃダメだと思ったから帰ってきた。
オレにとってもグランパスにとっても、いい方向を出せればいい」。
明言は避けたが、言外に「移籍」をほのめかせた。
16歳まで過ごしたブラジルには今も両親が住んでいる。
そんな故郷の名門チームからのオファーは、闘莉王の心を激しく揺さぶった。
「ブラジルから日本にくる選手は多いけど、なかなか逆のパターンはない。
結構いい条件も提示して頂いた」。
グランパスとの契約はあと1年残っているが、ボタフォゴ側は高額の移籍金を
支払う準備を整えているという。
ボタフォゴを指揮する元鹿島のオリベイラ監督からは直接ラブコールを送られた。
「気持ちが伝わった」と闘莉王は言う。
長い間離れ離れだった家族のそばでプレーしたいという思いも強く、
「やっぱり母ちゃんは戻ってきてほしいって言ってた」としみじみ語った。

・闘莉王「言ってない」ブラジル移籍
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20120204-898936.html
日本に戻りクラブに移籍を訴えるという報道も出ていたが
「オレはそんなことは言ってない。
名古屋に1つも不満もないし、必要以上のものを与えてもらっている。
背中を向けて出て行くことはできない」と発言。
5日のチーム始動までに信頼する久米GMに今回の経緯を説明した上で、
リーグとアジア制覇に向け新たなスタートを切る。

・闘莉王、残留は「男気」…名古屋
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20120203-OHT1T00228.htm
前鹿島監督のオズワルド・オリベイラ氏率いるボタフォゴは、
年俸2億円の好条件に加え、指揮官が電話でラブコール。
ブラジルの家族も故郷凱旋を望んでいた。
だが、名古屋では、2年前に戦力外扱いをされた浦和を見返す機会を手にした。
タイトル奪還に向けた男気こそが残留の要因だ。
右膝じん帯損傷の癒えた闘将が、再び走り出す。

どうなることやら・・・。
もちろん残留して欲しいですが、
闘莉王の立場を考えると、移籍もかなり魅力的かと。
30超えて母国から好オファーなんて、来年もあるなんて保証はないし。
きっちり自分で説明して移籍をするのか?
それとも帰ってきた。だけか・・・。
ここ数日の報道に目が離せません。

もし移籍したら、マス・ダニエル・新井じゃ、
今季は乗り切れないなぁ~。
あと一枚は必要。
残ってる外人枠使いましょうか・・・。


2012-02-04 23:55  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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