グランパス定点観測記: 2012J　第15節　対ジュビロ磐田　〇２

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2012J　第15節　対ジュビロ磐田　〇２－０　『充実』　[２０１２リーグ戦] [編集]

こんばんは。

今日は行く時点で勝つ気がしなかった・・・。
・電車は20分遅れ
・気付いたら水色のTシャツで来場の失態
・携帯のストラップ切れる
・サークル〇の鱒の寿司に何故か、甘紅ショウガ混入
（・帰りの電車も踏切いざこざで遅延）

こんな逆境を跳ね返せたのは、
きっといつも買う「スパーおっとっと」から、
「まとまるベビースター」に変えたからに違いありません！（？）

それにしてもこんなに試合前に人が溢れてました。
ピッチでは選手がアップしてるのに・・・
皆さん、おなか減ってるんですよね、きっと。

そういえば今日は、KICK　THE　RAIN。
↓見ての通り、晴れまでは無理だけど、雨は蹴れた見たい。
梅雨時としては、合格点。

↓あめじゃないんで、皆さん頑張ってます。

スタメンはマス⇔ダニエル違い。
リザーブはそこそこ希望通り。

試合は、開始早々から追う追う。
ズミ＆淳吾が追う追う。永井と夢生がサイドを埋める埋める。
だけど、何かパッとしない。
それはやっぱりジョシュアだ。
収まらん。
競り合えない。
では、ポストプレー失格。

だけどうちには個があった。
そう。淳吾のFK。
正直、これは蹴る前から決まる予感がプンプンでした。
ACLのROUND16でポストに当たった見返りだと思ってます。
コース的には甘かったけど、駆引きで勝ち。
前半終了間際に得点というのも、なかなかいい流れ。

後半は、開始早々に、
永井→淳吾→永井股間抜きシュートで、２－０。
乗ってるねぇ。
これで五輪行き確実か・・・。

その後は、失点しないことをモットーに、
地味に守ってタイムアップ。
後半終了間際の巻のチャンスは、
直前のドリブルがぎこちなさ過ぎて、
蹴る前から吹かす予感たっぷりでした・・・。
決めるときは決めろよ！

という訳で、勝ち点３GET。
首位は引き分けで、勝ち点差８に縮まりました。
やっぱり連勝は効きます。
次節は、ACL延期分の未消化試合。
これに勝てば勝ち点差５。
へっへっへ・・・、しっぽが見えてきたぜ。

今日のMVPは泰士。
よく頑張った。
涙が出そう。
競り合いも頑張ったし、ファールにもよく耐えた。
球さばきも、さまになってきたし、これは期待大。
怪我しないように頑張れ！

・直接ＦＫで先制点を決めた名古屋・藤本「うまく蹴ることができた」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120623-00000033-spnavi-socc.html
「勝てて良かったです。
　リーグ戦が再開し、鹿島で良いゲームができました。
　それを続けながら、さらにレベルアップしようと話し合っていますが、
　全員がチーム戦術を守りながら個性を出せた結果だと思います。
　（フリーキックで直接決めたが）初出場のキーパーでしたし、左右に動くだろうなという予想はしていました。
　僕が壁越しに蹴ることは知っていたと思いますが、あの位置からですと
　ゴールの左右どちらへでも蹴れます。そこでうまく蹴ることができました。
　（永井選手へワンツーでのアシストもあったが）永井は、ボールを預けると、自身が絶対に走ります。
　あの場面では僕もトラップをせず、うまく流しながら永井の動きを見て、
　スピードアップした瞬間にダイレクトで蹴れるボールを丁寧に出すことができました。
　あの場面で永井がきっちりとゴールを決めたので、
　わりと楽な試合展開に持ち込むことができたと思います」
⇒大人なコメントありがとうございます。

・２戦連発の名古屋・永井「自分が決めれば負けない」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120623-00000032-spnavi-socc.html
「ホームでずっと勝てていませんでしたし、勝てて良かったです。
　守備がしっかり安定し、失点ゼロで前半を終えることができました。
　そのなかで流動的な攻撃も仕掛けられたのが良かったと思います。
　（ゴールシーンは）あの場面は淳吾さん（藤本選手）が本当に良いパスをくれたので、
　自分は決めるだけでした。
　自分がしっかり得点を決めれば負けることはないと思っていますし、
　どんどん得点を決めてチームに貢献したいです」
⇒君はとにかく走れ。
　今日もOF面だけでなく、DF面でもよく走った。
　懸命な仕事が、チーム全体にいい流れを作るんですよ。

・闘莉王、ボタフォゴの獲得オファー断り残留…名古屋
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20120622-OHT1T00239.htm
名古屋ＤＦ田中マルクス闘莉王（３１）が、
今夏の移籍市場でブラジルの強豪ボタフォゴからの獲得オファーを固辞し、
残留を決断したことが２２日、分かった。
「申し訳ないけれど、ボタフォゴからの誘いは断ることにしました。
　今のチーム状況でグランパスから出ていくことはできない」
と闘莉王は複雑な胸中を明かした。
⇒オリヴェイラしつこいね・・・。
　さっさと消えてくれ。節目節目でうっとうしいわ。

・玉田、左足手術で長期離脱も…名古屋
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/soccer/jleague/news/20120623-OHO1T00060.htm?from=related
ＦＷ玉田が左足首遊離軟骨除去手術を受ける可能性が浮上。
「現状では手術も考えなければいけない」とクラブ幹部。
５月２５日のＣ大阪戦以降戦列から離れているレフティーは、屋内でリハビリ中。
１６日の鹿島戦に続き、２３日の磐田戦も欠場予定で、
ストイコビッチ監督も「長期離脱の可能性もある」と渋面を浮かべた。
⇒逆に言うと若手にチャンス。
　輝キング、田鍋。チャンスだぞ～～