第３２節 対FC東京 ●０－１ 大事なモチベーション [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
予想通りというか、
そうなるよね、といった感じでした。
相手は降格争い真っ只中のFC東京。
意気込みが違います。
終了のホイッスルが鳴った時に、
FC東京側は何人か倒れていました。
それが、差です。
スタメンは予想通り。
リザーブに橋本と花井君が入ってました。
試合内容は・・・
何かシャキッとしない名古屋と、
必死にボールを奪ってカウンターを仕掛ける東京という展開。
先制は、東京。
何度か波状攻撃を行って、
梶山⇒？？⇒大黒のループ。
これは美しかった。
会場の時間が止まりました。
名古屋は、トゥさんの惜しいシュートが2発ありましたが、
久し振りの試合で、足も頭もどうもフィットせず。
ズミの惜しいシュートもライン上でクリアされ。といった感じ。
後半になって、
阿部⇒アレックス、直志⇒杉本と交代し、
マギヌン⇒千代反田でトゥさんが前線へ。
が、東京がこの後よく守りました。
CBが頑張ったというか、中盤の守備が徹底されていました。
CBからSBにパスが出た瞬間に、必ずプレッシャーをかけて、
名古屋ツインタワーへ簡単にボールを入れさせませんでした。
大黒のシュートと中盤の頑張りに、勝ち点３献上でした。
それと昔、よく味スタに行っていたので、
東京の応援が懐かしかったです。
「おー、おれの東京！・・・」
「おーおおおおお、石川直～」
あと今年は後半15分あたりを過ぎて負けていても、
何だか勝てる気がして、実際勝っていたのですが、今日はそうはいきませんでした。
数年前は上手くいかないことが普通で、今年は異常だったのか？
それともこれが当たり前になるのか？
まぁともかくJリーグは実力に大きな差が無いので、
ちょっとのことで今日のような試合になってしまうということです。
FC東京さま。
勉強させて頂き、ありがとうございました。
第３２節 対FC東京 希望スタメンと展望 [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
本当は明日、優勝決定するはずだったのですが、
先日決まってしまいまして、
明日の東京戦。
どういうスタンスで戦えばよいか？未だよくわかりません。
スタメン予想も今シーズンで一番難しいです。
＜希望スタメン＞
GK 楢崎
DF 竹内 闘莉王 増川 阿部
MF 吉村 中村 マギヌン
FW 小川 ケネディ 玉田
SUB 高木 松尾 千代反田 アレックス 田口 杉本 巻
出場停止 田中隼
全く読めません。
本気で戦ったらこうなるはずです。
ちなみにダニルソンは肉離れで欠場です。
相手は、相性が決して良くない東京。
天敵平山相太は出場停止ですが、
降格ゾーン真っ只中のチームですので、
厳しい試合にあなるでしょう。
すっきり勝って、優勝の報告でもして欲しいです。
第３１節 対湘南ベルマーレ 〇１－０今年の象徴 [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
今年の典型的な試合。
試合内容は負けてもしっかり勝ち点は稼ぐ。的な。
今節はTV観戦。
ちなみに、スタメン・リザーブ共に予想通り。
試合展開もこれが優勝を決める試合？みたいな展開。
これが王者？
これが今年一番強かったの？
だけど、勝ち点は一番多く稼ぎました。
それは間違いない事実。
だけど、強さというイメージは無し
来季の目標は、結果と内容と納得ができる王者となること。
でもHOMEで決めて欲しかった・・・
目の前で優勝が決まったならば泣いたのに、
ブラウン管を通した映像では・・・
感動は伝わらない！
鹿島を恨みます。
天皇杯で恨みは返します。
試合終了間際、少し湘南を応援した自分がかっこ悪いです！
とりあえず、優勝決定！！ [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
とりあえず決まりました。
優勝。
不本意ながらAWAYで決定。
最後の試合は、今年を象徴するかのような試合。
とりあえず、ホッとしました。
HOMEで決めて欲しかった思いと、
早く決まった喜びとが半々です。
試合の振り返りは、また後で。
第３１節 対湘南ベルマーレ 希望スタメンと展望 [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
来ました、ベルマーレ戦。
特に何が特別といったことはないのですが、
もしかしたら決まってしまうということです。
まぁ個人的には、HOMEで決めて欲しいですが。
＜希望スタメン＞
GK 楢崎
DF 田中隼 千代反田 増川 阿部
MF ダニルソン 中村 マギヌン
FW 小川 ケネディ 玉田
SUB 高木 竹内 アレックス 吉村 田口 巻 杉本
とにかく休養十分。
しっかりお願いします。
展開もクソもありません。
1年間やってきたことを、普通にこなすだけ。
スーパーなことは必要ありません。
普通にやって、普通に勝つ。
期待しています。
＜本日のグランパスニュース＞
・報道陣50人早くもＶモード
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20101119-704123.html
リーグ初制覇に王手をかけている首位名古屋は１９日、
愛知・豊田市内で通常の試合前のメニューをこなした。
優勝の可能性がある湘南戦（２０日、平塚）に向けて、しっかりと調整し移動。
報道陣は約５０人が集結する注目度の高さ。
クラブハウスはごった返し、完全にＶモードとなった。
リーグ創設１８年目での優勝が目前。
ただ、ＧＫ楢崎正剛（３４）は厳しい表情で「すべては（優勝）を決めてから」と、一切のスキをみせず、
ＤＦ田中マルクス闘莉王（２９）も「まだ何も決まっていない」。
大黒柱の２人に、浮かれたムードはなし。
このチームは慢心とは無縁のようだ。
⇒今年一年、気を緩ませないという基、がんばってきました。
逆にここで気を抜くことはあり得ません。
しっかり準備して、最高の結果がでること祈りましょう。
第３０節 対大宮アルディーシャ ブルゾ劇場その２ [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
まずは、
・ブルザノビッチ選手のけがについて
http://nagoya-grampus.jp/information/pressrelease/2010/1115post-317.php
□傷害名
左膝前十字靭帯断裂
□全治
全治6ヶ月
⇒これは可哀そうです。
3か月くらいかと思っていましたが・・・
昔の小倉みたいになってしまいました。
プロの世界は厳しいですね。
あんなに元気そうに走り回っていたのに。
あんなに点を決めてうれしそうだったのに。
一瞬で悪夢です。
サッカー選手も体張ってるんだと、改めて感じました。
来春に帰ってくることを期待しましょう。
昨日の山崎川も開幕のころと比べると、
ずいぶん様変わりしました。
秋を感じますね。
さて昨日の試合ですが、
高さではなく、速さ・仕掛けで勝ちとった勝利かと思います。
結果的に、セットプレー2発でしたが、
それに至る過程は、すべて自らが積極的に攻めた結果でした。
特に、玉田＆小川は絶好調のようです。
2人ともよく仕掛けていました。
1点目は、小川の裏への飛び出しをクリアされたCKから。
2点目も、小川のドリブルで仕掛けてもらったFKから。
やはり自分たちで勝ちとるという意気込みを感じました。
それと増川。
いつの間にこんなにリーダーっぽくなったのでしょう。
そして何か心強い気がしてきました。
勝つことを重ねることによる自信でしょうか？
次節は湘南戦ですが、
反町監督が意味深な発言を。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20101114-702202.html
湘南の反町康治監督（４６）は
「このまま白星なしで終わるわけにはいかない。
地獄を見たヤツは強いというところを見せたい」と話していた。
⇒何か、怖いんですけど。
僕だけですか？寒気がするのは・・・
★最後にニュースを二つ。
1つ目。
来季のACL出場が決まったようです（3位以内確定）。
全く計算していませんでした。
来季の春先はまた忙しいことになりそうです。
そのためにも、選手層を更に厚く。でしょうか？
2つ目。
麻也がようやく９０分フルタイム出場したとのこと。
が、試合は１－５。
チームの立て直しに期待。
第３０節 対大宮アルディーシャ 〇２－１ブルゾ劇場 [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
勝ちました。
相手に助けられた感は否めませんが。
でも勝つことが一番大事なんです。
スタメンは、
ブルゾは久々の先発に。
フォーメーションは見ていてもよくわかりませんでした。
ブルゾをトップに入れた４－４－２の時間もあれば、
４－２－３－１？ ４－３－３？
これがある意味作戦だったようにも思えます。
中盤から前は、出入り激しく、ポジションにこだわらず、といった感じ。
セットプレー様さま。
さすが今週練習に取り組んだだけはありました。
１点目は、
右CKマギヌン⇒増川競ったこぼれ球が、
なぜかファーのブルゾの足元に。
きっちり決めて先制。
この早い時間帯の先制点が安心をもたらしました。
が、前半途中にブルゾ怪我。
「膝が抜ける」ってやつです。
今シーズン終了でしょう。
その交代準備中に失点。
イチョンスクロス⇒ラファエル胸で落とす⇒石原ズドン。
なぜかラファエルと競っていたのが阿部ちゃん。
こりゃ無理だぁ。
嫌～な感じが漂う中、なんと大宮一人退場。
さらに嫌～な感じに。
ドン引きした相手に点取れないパターンを想像していました。
で、２点目。
前半終了間際に、小川FKを増川。
後半になるとしっかり相手が守備を修正してくると思っていたので、
ここでの得点はデカかったです。
後半はなぁーなぁーで流して終了。
少し危ないとこもありましたが、結果がすべて。
全体的な感想はまた明日。
とりあえず今日のヒーロー増川君です。
影のヒーローは、前半の主役だったブルゾ。
第３０節 対大宮アルディーシャ 希望スタメンと展望 [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
山場山場と何度も言ってきましたが、
これが本当の山場な気がします。
ここできっちり勝てたら、いけると思います。
＜希望スタメン＞
GK 楢崎
DF 田中隼 千代反田 増川 阿部
MF ダニルソン 中村 マギヌン
FW 小川 橋本 玉田
SUB 高木 竹内 アレックス 吉村 ブルゾ 巻 杉本
迷った末に、FWは橋本でどうでしょう？
ジョシュアが不在だった天皇杯札幌戦。
そのときは、玉田・橋本・杉本の３トップでしたが、
この経験をここで活かしましょう。
そろそろ点を獲ってくれてもいいんですけど、って感じです。
それとベンチに吉村。
これは心強い。
直志が後半電池切れした時に代える駒が無かったんですよ。
明日も勝っているときに、途中から投入することはあるでしょう。
明日はリーグ戦で点を取っていない
巻・杉本・橋本に期待。
大宮と相性抜群の杉本はやってくれるでしょう。
大宮は何と言ってもラファエル。
あの軟体ビックマンを抑えることがすべてです。
その周りの、イチョンス・石原も要注意。
水曜日に試合をやっているので、
後半は少しバテるでしょうね。
まぁとにかく明日は勝つ。
勝って勝ち点３を取る。
これだけですよ。
＜本日のグランパスニュース＞
・吉村ベンチで、サポートしたい
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20101113-701707.html
リーグ首位名古屋に、頼れるベテランが戻ってくる。
７月に左足甲を骨折し手術を受けたＭＦ吉村圭司（３１）が
１４日大宮戦（瑞穂陸）でベンチ入りする見通しとなった。
生え抜きの守備的ＭＦは後輩からも慕われ、チーム内でも一目置かれている。
このタイミングでの復帰がチームに勢いをもたらすことは間違いない。
実戦を満足にこなしていないが、経験豊富なだけに心配無用。
吉村は「監督からは『新しい選手が来た』と冗談を言って（迎えて）もらいました。
チームが良いリズムに乗れるよう、サポートしたい」と話した。
⇒心強い！！
・清水ＭＦ藤本獲り初交渉にピクシー出馬
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20101113-701484.html
リーグ首位の名古屋ドラガン・ストイコビッチ監督（４５）が１２日、
獲得を狙う清水の日本代表ＭＦ藤本淳吾（２６）との初交渉に、緊急出馬したことが分かった。
指揮官の出馬は異例。
争奪戦の中、名古屋は「切り札」のサプライズ投入で藤本のハートを揺さぶり、
獲得への熱意を示した。
⇒本気みたいですね。
タリック的には、藤本のいいところはよくわかっていません。
第３０節 対大宮アルディーシャ ここが踏ん張りどころ [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
新聞紙上では、
最短Vが何日だとか、日程が有利だとかなってますが、
目の前の試合に集中するのみ。
そう。
日曜日は大宮戦。
まずはここに集中です。
観てるこっちも優勝経験がないもので、
ジリジリするような気持ち悪くなりそうな試合になる予感。
こんなときは先制点が欲しいですよね～
大宮も水曜日に試合をしているとはいえ、
２連勝中なので要注意。
ラファエル・イチョンス・石原は要注意です。
＜本日のグランパスニュース＞
・闘莉王また太もも痛 大宮戦欠場
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20101112-701188.html
名古屋の日本代表ＤＦ田中マルクス闘莉王（２９）が
けがのため１４日大宮戦（瑞穂陸）を欠場する見通しとなった。
１１日、愛知・豊田市内でのチーム練習を回避。
右太もも裏肉離れから回復途上にもかかわらず、
強行出場した７日鹿島戦（カシマ）で右太もも裏の別の部分を痛めたという。
闘莉王は「試合に出たいのに出られないのは心が痛い」。
⇒結果論になるけど、やっぱり鹿戦は回避した方が良かったかも？
なんか闘莉王の今シーズンは終わった感じがします。
頑張れ！千代反田！竹内！！
・前節敗戦も小川「次が大事」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20101112-701266.html
リーグ首位の名古屋は１２日、愛知・豊田市内でリーグ大宮戦（１４日、瑞穂陸）に向け調整した。
試合２日前の定番となっている軽めのメニューでコンディション調整。
前節７日にはアウェーで２位鹿島に０－１で敗れたが、
後遺症はなく、明るいムードだった。
大宮戦は主力をケガや出場停止で欠き、大幅戦力ダウンが見込まれる。
期待を背負うＭＦ小川佳純（２６）は
「次の１試合は大事。勝てば、優勝が現実的になると思う」と意気込んだ。
⇒そうです。
ここが大事。
負けた後が大事なんです。
・下位チームと３連戦 名古屋、悲願Ｖへ日程も味方
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20101112071.html
名古屋が対戦を残す５チームとの今季のリーグ戦対戦成績は計４勝１敗。
相性がいい上、大宮、ＦＣ東京、湘南は残留争いの真っただ中だ。
下位の３チームに取りこぼさなければ、名古屋の勝ち点は「６９」となる。
２位の鹿島は残り５試合に全勝しても勝ち点「６７」までしか伸ばせない。
２００８年は終盤まで優勝を争いながら、
名古屋は下位チームに勝ち切れないなど３位に終わった。
一方、今季は第２９節終了時で１１位以下のチーム相手に黒星はなく、
引き分けも最少の３。２季前になかった勝負強さが身についている。
次節の１４日はホームで大宮戦。
攻撃の核のＦＷケネディは警告累積で出場できないが、力量差を考えれば痛手ではない。
また、大宮は台風接近の影響で延期になった湘南戦を１０日に終え、
中３日で試合に臨む。初制覇へ、運も味方している。
⇒この時期になると、順位云々は関係ないんですよ。
降格争い中相手は本当に嫌。
先制点を早い時間で取れれば、ほぼ決まるんですがね・・・。
ラスト５！！ [２０１０リーグ戦]
こんばんは。
いよいよラスト５試合。
しかも水曜日の天皇杯を含めると、
１４日間で５試合やって、1週間空けて最終戦。
この連戦が最後の山場です。
日（瑞穂） 水（瑞穂）＜天＞ 土（平塚） 火（豊田） 土（磐田）
移動が楽なのが救いです。
天皇杯の新潟戦が、新潟開催だったならばぞっとします。
リーグ戦対戦相手は、
大宮 湘南 東京 磐田 広島。
降格争い中３チームと、ナビスコ決勝２チーム。
降格争い３チームが必死なのはわかりますが、
磐田と広島はいわゆる中位。ACLも厳しいです。
鹿島との勝ち点差８のため、３勝すれば優勝決定。
マジック３です。
星勘定したいのはグッと堪えて、まずは目先の大宮戦。
今季のリーグ戦では、ブルゾ退場という危機にも、
闘莉王⇒ケネディラインで競り勝ちました。
一方、ナビスコは完全にやられました。
まぁ気が抜けることはないと思いますが、
手綱を締め直して、まずは大宮戦。
勝ち点３を狙いましょう。
＜本日のグランパスニュース＞
・杉本、白鵬と祝杯を
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201011/CK2010111102000009.html
名古屋グランパスは１０日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、
１４日の大宮戦（瑞穂陸）に向けて練習した。
通算６得点と大宮にはめっぽう強いＦＷ杉本恵太（２８）は
、左太もも肉離れの金崎、累積警告で出場停止のケネディの前線の中心２選手を欠く次戦で、
チームを救うゴールを狙う。
左からのクロスに、杉本が頭から飛び込んだ。
後方を走っていた１９４センチのＦＷケネディもびっくりのヘディングシュートがゴールネットを揺らした。
「ヘディングは得意ですから」と笑顔。
もちろん、ヘディング以外のシュートも決めて、好調をアピールした。
今季、Ｊ１では得点がない。
しかし、公式戦で記録した１得点が、ナビスコ杯１次リーグの大宮戦（５月２２日、瑞穂陸）と、
相性の良さは持続している。
「先発でも、サブでも、自分の色を出してチームに貢献したい」。
次戦は長身ＦＷ２枚を欠くだけに、持ち前のスピードで相手ＤＦの裏のスペースに飛び込んだり、
味方を生かすパスを出すなどして、大宮キラーぶりを発揮する。
⇒ここでスギーニョが決めたら士気が高まるんだけどなぁ～
